
「6」次産業化について
農業者が、農林畜産物の生産(1次産業)だけでなく、製造・加工(2次産業)やサービス業・販売(3次産業)にも取り組むことで、生産物の価値をさらに高め、農業所得の向上を目指す取り組みです。
1次産業に留まらず、2次・3次産業に取り組むことから、1×2×3次産業を掛けた「6」を意味しています。

戦略について
本町の主要な地域資源である農林畜産物の活用価値創出のため、6次産業化事業者等の経営改善および所得向上のほか、持続可能な産業として活性化させることを目指し、今後5年間における計画を取りまとめたものです。