夏野菜カレー
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給食の人気メニュー「カレーライス」に夏野菜をたっぷり入れた、夏におすすめのメニューです。夏野菜にはビタミンやミネラルが多く含まれており、水分補給や体を冷やしてくれる等の効果があります。毎年、阿久比町で収穫されたなすを使って作っていますが、子どもたちは、この「夏野菜カレー」だと苦手な夏野菜もおいしく食べてくれています。
材料(4人分)
- 豚もも肉(薄切り)…140g
- 玉ねぎ…180g
- にんじん…60g
- なす…40g
- かぼちゃ…75g
- じゃがいも…100g
- カレールウ(カレー粉2.5g、ガラムマサラ※1 0.2g、油小さじ5、小麦粉小さじ5)
- A(おろししょうが小さじ2分の1、おろしにんにく小さじ2分の1、赤ワイン小さじ1)
- B(ウスターソース大さじ1、こいくちしょうゆ小さじ1、砂糖小さじ5分の1、塩こしょう少々、ケチャップ小さじ2、洋風だしの素小さじ1、りんごピューレ※2大さじ1、チャツネ※3小さじ2)
※1 ガラムマサラがない場合は、カレー粉で代用できます。
※2 りんごピューレがない場合は、すりおろしたりんごで代用できます。
※3 チャツネがない場合は、りんごピューレで代用できます。
作り方
- カレールウを作る。(フライパンに油とふるった小麦粉を入れ、さらっとしてくるまで弱火で炒める。カレー粉とガラムマサラを加え、再度さらっとしてくるまで炒める。)
- じゃがいもは2センチメートル角、なすは5ミリメートル厚さのいちょう切りに切って水にさらす。豚肉は2センチメートル幅、玉ねぎは半月形の薄切り、にんじんは千切り、かぼちゃは食べやすい大きさに切る。
- 鍋で豚肉と調味料A(赤ワインは半量)を炒める。
- 3に玉ねぎ、にんじんを加えて炒め、じゃがいもを入れて軽く炒める。さらにかぼちゃ、なすを加え、具材がかぶるくらいの湯を入れて煮る。
- 野菜がやわらかくなったら、調味料Bを加え、火を止める。1のカレールウを加えてよく混ぜてから再度火をつける。とろみがつくまで煮て、残りの赤ワインを加えて仕上げる。