日本脳炎予防接種

日本脳炎予防接種について

日本脳炎は、突然の高熱、頭痛、おう吐、意識障害やけいれんなどを主な症状とする、急性脳炎です。
蚊を介して感染し、後遺症を残すことや、死に至ることもあります。

標準的な接種時期
第1期	初回接種：3～4歳の期間に、6～28日の間隔をおいて2回追加接種：2回目の接種を行ってから、おおむね1年を経過した時に1回 ※定期接種として接種可能な期間は3歳～7歳6か月未満です。
第2期	9～10歳の期間に1回 ※定期接種として接種可能な期間は9～13歳未満です。

対象の年齢になられたお子さんに予診票をお送りしますので、以下の個別接種実施医療機関に予約し、接種を受けてください。

接種に関してご不明な点がありましたら、保健センターまで問い合わせてください。

予防接種を正しく理解していただくため、『予防接種のお知らせ』と『予防接種と子どもの健康』をよくお読みください。

＊かかりつけ医療機関が町外にある場合、事前に手続きをすると接種できる場合があります。詳細は町外で予防接種を受ける場合について（別ウインドウで開く）をご覧ください。

接種を受ける時は、予診票を接種当日に記入し、母子健康手帳と一緒に医療機関にお持ちください。

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