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あしあと

    麻しん(はしか)・風しん混合予防接種

    • [更新日:
    • ID:297

    麻しん(はしか)・風しん混合予防接種について

    麻しんとは一般にはしかと呼ばれ、発熱、咳、鼻水、めやに、発しんが主な症状です。はじめ38度前後の発熱があり、一時治まりかけたかと思うと、また39度~40度の高熱と発しんが出てくるのが一般的な経過です。
    風しんは、三日ばしかとも呼ばれ、軽い風邪の症状で始まり、発しんや熱などが出る病気です。
    麻しん対策を強化し、風しんによる先天性風しん症候群の発生を予防するため、予防接種法施行令が改正されました。これにより、平成18年4月1日から麻しんおよび風しんの予防接種は、混合ワクチン(MRワクチン)となり、2回接種となりました。

    対象

    接種対象年齢
    第1期 生後12カ月~24カ月未満 の方 
    第2期5~7歳未満で、小学校就学前の1年間の年齢に該当する方(保育園・幼稚園の年長児) 

    阿久比町では、麻しん風しん混合予防接種を個別接種で実施しています。
    対象の年齢になられたお子さんに予診票をお送りしますので、以下の個別接種実施医療機関に予約し、接種を受けてください。

    ※予防接種は、保護者(親権を行う者または後見人)の同伴が原則になります。事情により保護者以外が同伴される場合には、委任状が必要となります。委任状は必ず保護者が記入し、予診票に添えて接種医療機関に提出してください。

    委任状はこちらからダウンロードできます。


    救済措置対象について

    救済措置対象年齢
    第1期令和6年度中に生後24か月となった児(令和4年4月2日~令和5年4月1日生まれ)
    第2期令和6年度に保育園・幼稚園の年長児であった児(平成30年4月2日~平成31年4月1日生まれ)

    上記の対象児は、令和7年4月1日から令和9年3月31日までの2年間、接種期間が延長となる方針が国から発表されています。

    麻しん・風しん混合ワクチンの副反応

    副反応の主なものは、発熱と発疹です。これらの症状は接種後4~14日に多くでます。
    なお、接種直後から数日中に過敏症状と考えられる発熱、発疹、かゆみなどがでることがありますが、1~3日で治ります。
    これまでの麻しん・風しんワクチンの副反応のデータによると、アナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、脳炎、けいれんなどの副反応が、まれに生じる可能性もあります。

    会場

    個別接種実施医療機関(50音順)

    医 療 機 関

    住 所
    阿久比町大字

     

    電  話

    阿久比クリニック卯坂字米山1-10569-48-8866
    あぐい小児科クリニック福住字坊田340569-89-2020
    あぐい南クリニック矢高字高岡北860569-49-0373
    飯塚医院福住字六反田1-90569-48-2131
    耳鼻咽喉科すみやクリニック宮津字宮天神24-10569-49-3154
    高津耳鼻咽喉科白沢字天神裏41-20569-49-2525
    ハーブ内科・皮フ科横松字宮前670569-48-9074
    東ヶ丘クリニック福住字高根台11-60569-48-5551
    山田内科草木字平井堀30569-48-3737
    渡辺クリニック白沢字天神裏10-80569-48-0202

    すでに麻しん、風しんどちらか一方にかかったことのある方は、麻しん風しん混合予防接種ワクチンを接種されてもさしつかえありませんが、もう一方を単独ワクチンで接種することもできます。単独ワクチンをご希望の方は、保健センターに予診票の交換にお越しください。

    予防接種を正しく理解していただくため、『予防接種のお知らせ』と『予防接種と子どもの健康』をよくお読みください。

    町外で予防接種を受ける方へ

    持ち物

    接種を受ける時は、予診票を接種当日記入し、母子健康手帳と一緒に医療機関にお持ちください。

    • 母子健康手帳
    • 予診票
    • 本人確認できるもの(マイナンバーカードなど)
    • 診察券(お持ちの方)

    料金

    無料

    お問い合わせ

    阿久比町役場 民生部 保健こども課 保健係
    電話: 0569-48-1111 内線1522・1523 ファックス: 0569-48-7333