犬のフン対策
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困っています「犬のフン」
町内で「犬のフン禁止」の看板をよく見掛けませんか。
犬のフンに関する苦情が多く寄せられます。自宅付近の道路や生け垣、ひどいものでは自宅玄関付近に定期的にフンをされるといった苦情もあります。
一部のマナーを守れない人の行動が、犬の飼い主全体のイメージを悪くさせています。
散歩時の犬のフンをスコップで隠すのもフンの放置です。飼い主が責任を持って必ず持ち帰りましょう。
犬の飼い主の方は、次のことに注意してください。
- 散歩には必ずフンの後始末ができる用意をして出掛け、飼い主が責任をもって持ち帰り、個人で処分してください。
- 放し飼いは人に危害を与えたり、私有地を荒らしたりする危険性がありますので絶対にしないでください。
- 人に危害を加えないよう、安全な場所で飼ってください。
- 1日1回は必ず適度な運動をさせ、無駄ぼえをさせないようにしてください。
- 鑑札・注射済票(金属プレート)は、首輪に付けてください。
次の場合には、鑑札・注射済票を添えて届出が必要です。
- 犬が死亡したときは建設環境課環境係へ届け出てください。
- 犬の所在地、飼い主の住所、飼い主が変わったときは犬の所在地の市区町村担当課へ届け出てください。