ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    安否確認フラッグについて

    • [更新日:
    • ID:8039

    安否確認フラッグとは

    大地震などが発生したときに、その家屋にいる方の無事を、地区の方や救助隊にいち早く知らせるための大切な手段が、『安否確認フラッグ』です。

    安否確認フラッグの掲示があると、その家屋にいる方の無事が一目でわかるため、屋内への被害状況確認が不要となり、本当に助けを必要とする次の場所へ、タイムロスなく救助に向かうことにつながります。
    ※仙台市の鈎取ニュータウン町内会(129世帯)では、東日本大震災発生後わずか35分で全世帯約400人の安否を把握したとの報道があります。
    また、安否確認フラッグを掲げた家庭に協力を求めることで、近隣の被災家庭の救出への応援が期待できます。

    安否確認フラッグの活用方法

    大地震などが発生したときに
    無事であれば安否確認フラッグを玄関先など、道路(外)から目立つ場所に掲げてください。
    その後、状況に応じて避難場所へ移動してください。

    平常時には、いざという時、フラッグをすぐに取り出せるように、玄関などわかりやすい場所に保管しておきましょう。
    ※日常的に玄関先に掲げておくものではありません。

    安否確認フラッグが家庭で見当たらない方

    安否確認フラッグがご家庭で見当たらない方は、別のもので代用していただいて構いません。
    必要な方は下記簡易紙面版のデータを印刷してご活用ください。

    安否確認フラッグは防災交通課窓口にて販売も行っています。(1枚300円)


    安否確認フラッグ簡易紙面版(印刷してご活用ください。)

    お問い合わせ

    阿久比町役場総務部防災交通課防災係

    電話: 0569-48-1111 内線1209・1210  ファックス: 0569-48-0229

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム