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あしあと

    熱中症に気を付けましょう

    • [更新日:
    • ID:7917

    熱中症は体温調節がうまくできないことで起こり、屋外だけでなく、屋内でも起こります。           

    高齢者や乳幼児は特に注意しましょう。

    熱中症の時期について

    熱中症が起こりやすい時期

    もちろん猛暑日には熱中症の患者数は増えますが、体がまだ暑さに慣れていない6月後半~7月や、梅雨明けの蒸し暑くなった時期にも熱中症は多くみられます。

    こんな時に注意!

    • 気温や湿度が高い
    • 風が弱い
    • 日差しが強い

    熱中症の症状について

    体からの危険信号

    • めまい
    • 吐き気
    • ズキズキする頭痛
    • 汗をかかない
    • 極端に高い体温
    • 意識の混濁  など

    こんな時は救急車を呼びましょう

    • 意識がない
    • 水分の補給ができない
    • 呼吸が不規則で脈が弱い
    • 唇、爪、皮膚が青紫になった
    • けいれんを起こしている
    • 熱が上がっていく

    *救急車到着までは、患者の体を動かさず、あおぐなどして体を冷やしましょう

    子どもの熱中症について

    子どもは体温調節の機能が未熟で、大人に比べて背が低いので、地面の熱の影響を受けやすくなります。

    外出する場合は服装に注意し、こまめな水分補給休息をとりましょう。

    熱中症の予防法

    • 風通しの良い涼しい服装にする
    • 日陰を利用する
    • 日傘、帽子を使う
    • こまめに水分をとる

    熱中症かなと思ったら

    涼しい場所で休み、水やスポーツドリンクを飲みましょう。ただし、意識がなかったり、嘔吐している人には水を飲ませないでください。

    お問い合わせ

    阿久比町役場民生部保健こども課保健係

    電話: 0569-48-1111 内線1521・1522・1523  ファックス: 0569-48-7333

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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