赤ちゃん訪問【乳児家庭全戸訪問事業】
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保健師による赤ちゃん訪問
阿久比町では、赤ちゃんの健やかな成長を願い、ご家庭の育児を応援するため、赤ちゃんが生まれたすべてのご家庭に、保健師が『赤ちゃん訪問』を実施しています。

訪問までの流れ
- 役場に出生届を出す際、母子手帳交付時にお渡しする「出生連絡票」を、一緒にご提出ください。
- 保健センターの担当者より、訪問日の調整やお子さん・お母さんの健康状態などを確認するため、生後1か月を過ぎたころにご連絡します。(※生後2か月を過ぎても連絡がない場合は、お手数ですが保健センターまでご連絡ください。)
- 当日、保健師がご自宅を訪問します。

内容
- 体重測定
- 健康診査、予防接種のご案内
- 育児についての相談
- 家族の健康に関する相談
- 子育てギフト申請のための面談(出生児童1人当たり5万円を支給します)
- 股関節超音波検査(※希望者のみ実施)

訪問当日に準備していただくもの
- 母子健康手帳
- バスタオル
- 金融機関名、口座番号が確認できるもの(子育てギフト申請のために必要となります)

股関節超音波検査について
阿久比町と東京大学大学院医学系研究科地域看護学分野では、令和6年9月より「乳幼児の股関節脱臼の見落としゼロを目指す異常判別AIとコミュニティスクリーニングシステムの開発:地方自治体での試行」を共同で実施しております。
※検査の内容や目的等詳細につきましては、下記資料をご確認ください。

その他
保健センターでは、保健師による電話相談や「健康なんでも相談日」を実施しています。 いつでもお気軽にご相談ください。