住民税1%町民予算枠制度
[2023年2月6日]
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阿久比町では、参画と協働でつくる自立したまちづくりを進めています。皆さんの提案や公益的なまちづくりを支援する仕組みが「住民税1%町民予算枠制度」です。平成24年度から募集を開始した「住民税1%町民予算枠制度」には、「わくわくアイデア事業」と「わくわくコラボ事業」の2種類があります。
地域の課題を解決する事業やまちづくりに有益となる事業を募集します。審査を通過し採択された事業は、募集年度の翌年度に行政が実施します。
※防災、交通安全、防犯、広報、子育て、福祉、保健、商工、観光、公園、環境・ごみ、文化・芸術、スポーツなど
提案された事業は、応募要件に不備がないかなどの予備審査をし、町民予算枠審査委員会による本審査を行います。審査を通過し採択された事業は、翌年度事業担当課が実施します。
協働によるまちづくりの推進と多様化する行政ニーズや地域の課題に対応するため、町民活動団体が自主的・自発的に町内で実施する公益的なまちづくり事業を募集します。
採択された事業は翌年度に町民活動団体が実施し、行政からは対象となる経費に対し全額(10/10)を補助します。
対象となる団体は、次の要件を全て満たしている団体です。
(1) 原則として構成員5人以上で構成され、代表者および構成員の2分の1以上の者が、町内在住・在勤・在学のいずれかである団体
(2) 活動拠点が町内で、かつ、現に継続的な町民活動を行い、または今後行う予定のある団体
(3) 会則等を持ち、会計処理が適正に行われている団体
対象となる事業は、次の要件を全て満たしている事業です。
(1) 町民の福祉の向上および利益につながり、公益上の必要性が認められる事業
(2) 営利を目的としない事業
(3) 町内で実施され、主として町民を対象とする事業
(4) 同一事業について交付を受けようとする年度に町等(国・県・民間を含む)から別の補助金等の交付を受けていない事業
(5) 事業計画(事業効果を含む)および収支予算が明確である事業
(6) 当該団体の構成員のみを対象としない事業
(7) 過去にこの補助金を活用して実施した事業の場合は、前回と比較して発展性を持たせている事業
補助対象となる経費は、事業に直接関係する「需用費」「原材料費」「備品購入費」「報償費」などです。
応募要件に不備がないかなどの予備審査をし、町民予算枠審査委員会による本審査を行います。審査を通過し採択された事業は、翌年度団体が実施します。
役場開庁時間:午前8時30分~午後5時15分
閉庁日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
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