国民年金の届出について
[2020年12月25日]
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国民年金は、国が責任を持って運営する公的年金のため、年金の給付は生涯にわたって保障され、将来の大きな支えになります。その時々の届出を忘れると、将来年金が受けられない場合があります。
20歳になってから、約2週間以内に日本年金機構から国民年金加入のお知らせが送付されます。同封されている納付書でお支払いください。
役場へ資格取得の届出が必要です。年金手帳(または基礎年金番号通知書)、離職票など退職日がわかるものをお持ちください。扶養していた配偶者の方も種別変更の届出が必要になります。
配偶者が退職したときや、離婚、所得の増加等で配偶者の扶養から外れたときは、役場へ種別変更の届出が必要になります。年金手帳(または基礎年金番号通知書)、扶養から外れた日がわかる資格喪失の証明書等をご持参ください。
国民年金の適用から除外されている方のうち、次に該当する方は、希望すれば国民年金に任意加入することができます。希望される方は、役場へ届出をしてください。ただし、老齢基礎年金を受給していない方に限ります。
国民年金に加入していた方が亡くなられたときは、未支給年金、遺族基礎年金、寡婦年金、死亡一時金の受給が考えられます。それぞれ受給要件が異なりますので、役場または年金事務所で確認してください。
役場または年金事務所に届出をしてください。年金手帳(または基礎年金番号通知書)または年金証書をご持参ください。年金の受取機関を変更される方は、通帳、届出印も合わせてご持参ください。
役場開庁時間:午前8時30分~午後5時15分
閉庁日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
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