第148号 平成23年2月1日発行

グループ紹介 翁菊民踊研究会

 はじめまして、翁菊民踊研究会です。

 会の始まりは、盆おどり好きな人が集まり、昭和62年に東海市にお住まいで日本民踊研究会所属の酒井豊翁先生による指導のもと発足しました。

 民謡を中心に歌謡舞踊等を練習しています。

 会のモットーである「踊って心にともしびを、踊りの輪を人の輪に」をいつも心に持ちながら人との交流を大切にし楽しく練習しています。

 活動としては、文化協会に所属し、年2回の「芸能まつり」に参加、また毎年3月下旬には、日本民踊研究会主催で金山の中京大学ホールで開催される“民踊まつり”にも出演しています。さらにボランティアで月2回のペースで介護施設に出向いて、踊りを見てもらったり、地域の老人会等でも披露しています。

 楽しんで頂いてるお顔を拝見したら私たちも励みになり練習にも力が入ります。

 踊りは柔軟性を養い手順を覚えることで脳が活性化し、踊った後で汗をかくことでストレスの解消にもなります。私たち会員は50代〜80代ですが、いつも気持ちは、30代〜40代のつもりで楽しく練習しています。

 皆さんも踊りを始めてみませんか。

 年齢は関係ありません。男性の方もぜひどうぞ。

 少しでも興味をもたれた方は、毎週土曜日19時30分〜21時30分まで高根台集会所で練習しています。ぜひ見学にお越し下さい。

(会代表 礒田 忠博)

編集後記

 新年おめでとうございます。
 今年の干支は、うさぎ。
 うさぎ年の人は、上品な性格と言われています。
 従って、おとなしく、しとやかな生活を望み、攻撃的な態度をとることは、めったにありません。
 何事も落ち着いて、品のある行動を心がけていますので、接待などの交渉の場にむいています。
 また、人一倍淋しがりやですが、自己愛が強くかなりのリアリストのようです。
 可愛いうさぎのように一年が皆さまにとりまして、良い年でありますように。
 本年もよろしくお願いいたします。


議会だより編集特別委員会 委員長 渡辺  功
      副委員長 勝山  制
      委員 竹内 松彦
      委員 久保 秋男
      委員 大村 文俊