行政手続きにおける押印廃止について
- [更新日:
- ID:6105
阿久比町では、町民や事業者などからの申請・届出等の行政手続きについて、手続きの簡素化を図り負担を軽減するため、押印の見直しを行い、次のとおり令和4年4月1日より押印を不要とします。
押印見直し方針
対象
町民や事業者などが町に対して行う申請や届出などの手続き
※会計関係(契約を含む)や人事関係等の内部手続きなどは今回の見直しの対象外
見直しの考え方
国の法令や都道府県の条例など外部の機関により押印が求められているものを除き、「行政手続における押印見直しマニュアル」や愛知県の方針に沿って押印の必要性を検証し、押印を原則廃止します。
国の法令等により押印が求められている手続き等については、法令の改正に合わせ随時見直しを行います。
見直しの基準
押印廃止
・登記・登録印によらない押印
・認印による押印
・本人確認書類の提出を求めている場合や必要に応じ実地調査を行っているもの
・押印に代わる代替手段の検討が可能なもの
など
押印存続
・押印を求める合理的な理由があり、代替が不可能なもの
・法令上、個人認証を求められている手続きにおいて、実印・署名が求められているもの
・協議書、覚書等について、契約書としての性質を備えているもの
など
※押印継続となったものについても、押印に代わる新たな代替手段について継続して検討を行い、代替可能となれば随時廃止するものとします。
押印見直し結果
押印の見直しを行った結果、令和4年4月1日より押印を不要とする手続きは次の表のとおりです。
押印見直し一覧表
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
押印不要となる手続きの詳細は、各担当課へ問い合わせてください。