住民参画のための各種調査

総合計画への住民参画の一環として、以下の調査を実施しています。

町が抱えている課題（テーマ）を中心に各地区から意見・提言をいただくため、毎年実施している「未来づくり懇談会」に代えて、「次世代に向けてのまちづくり懇談会」を令和元年6月から7月にかけて町内4会場で実施し、高齢者の方が快適に過ごす方法や子どもの居場所、自然環境などについて多くのご提案をいただきました。

福祉・子育て・防災・防犯・環境などまちづくり全般について、子育て世代や高校生から20歳代までの若者の視点で話し合う「まちづくり会議」を令和2年1月から7月にかけて実施しました。町の強みをどう伸ばし、弱みをどう改善して住みたいまちにするかを話し合いました。

町内13団体を対象に各種団体の現状と課題、今後のまちづくりへの提案や要望を把握するため、団体アンケートを令和元年11月に実施しました。

令和元年9月に、町内に居住する18歳以上の男女2,000人（無作為抽出）を対象に郵送法で調査を実施しました。有効回収数は758で、有効回収率は37．9％でした。

総合計画（案）について、町民の皆さまからご意見をお聴きするパブリックコメントを令和2年8月から1か月間実施します。また、総合計画に関する意見募集については、メールや郵送などにより随時受け付けます。