新生児聴覚検査費用の一部助成
- [更新日:
- ID:4636
新生児聴覚検査費用の一部助成について
生まれてくる赤ちゃんの1,000人に1~2人は、聴覚に障害を持つといわれています。聴覚の障害は、早く発見し、適切に対応することが、その後の言葉の発達やコミュニケーション能力獲得のために大切です。
阿久比町では、新生児聴覚検査にかかる費用の一部助成をしています。母子健康手帳交付時に受診票を交付いたします。ぜひ検査を受けましょう。
受診時期の目安
生後4週間まで(なるべく生後7日ごろまで)に受けてください。
入院中に受診することが多いと思いますので、受診票を持って入院してください。
助成の対象となる検査
- 聴性脳幹反応検査(ABR)
- 自動聴性脳幹反応検査(AABR)
- 聴音響放射検査(OAE)
- 自動聴音響放射検査(TEOAE)
助成額
5,000円 ※助成額を超えた費用は自己負担となります。
助成の方法
- 愛知県内の委託医療機関で受ける場合
受診医療機関に受診票を提出してください。
※医療機関によっては補助金交付申請が必要になる場合がありますので医療機関にご確認ください。 - 助産院・県外(一部県内)の医療機関で受ける場合
受診後、保健センターに補助金交付申請(下記参照)をしていただく必要があります。
補助金交付申請の方法
- 受診票に、新生児聴覚検査報告書検査結果・医療機関名を記入してもらい、受け取ってください。
- 新生児聴覚検査費用を支払った領収書を保管してください。
- 阿久比町保健センターにて、1の受診票・2の領収書・印鑑・振込先の預(貯)金通帳を持って、補助金交付の申請をしてください。