あぐいファミリー・サポート・センター

あぐいファミリー・サポート・センターとは、子育ての手助けをしてほしい人【依頼会員】と子育ての手助けをしたい人【援助会員】と依頼と援助の両方を希望する人【両方会員】が登録して会員となり、お互いに助け合いながら活動する事業です。

◆依頼会員・・・子育ての手助けをしてほしい人　

・阿久比町在住者
・生後6か月～小学校6年生までの子どもを育てている方

◆援助会員・・・子育てを手助けしたい人　

・20歳以上の心身ともに健康な方
・子どもの好きな方　など
※資格や経験は問いません。

◆両方会員・・・依頼も援助も必要な方　

※依頼会員、援助会員両方を兼ねることができます。

・仕事や通院などで一時的に子どもを預かってほしい。
・親が仕事で園・学校が休みの時に、子どもを預かってほしい。
・園・学校・学童などの送迎を頼みたい。
・兄弟の園・学校行事（授業参観・懇談会など）の時に子どもを預かってほしい。
・美容院や買い物・親のリフレッシュで子どもを預かってほしい。

※その他、必要な援助について相談に応じます。

(1)　申し込み
　　　↓
(2)連絡・調整・紹介
　　　↓
(3)事前打ち合わせの日時調整
　　　↓
(4)事前打ち合わせ
　　　↓
(5)援助活動開始
　　　↓
(6)料金の支払い
　　　↓
報告書の提出

基準額は次の通りです。

※援助活動が1時間に満たない場合は、1時間とみなします。

※1時間を経過した後の時間単位は30分とし、30分に満たない場合は30分とみなします。

万一の事故等に備え、保険に加入します。保険料は阿久比町が負担します。

援助会員が援助活動中や、援助を提供するため自宅と依頼会員宅や保育園等への往復途上（自宅との通常経路）において、傷害を被った場合に補償するものです。

依頼会員の子どもが、援助活動中に急激かつ偶然な外来の事故によって傷害を被った場合に、援助会員の過失の有無にかかわらず補償するものです。

1. 依頼会員はファミサポ（アドバイザー）に電話で援助を依頼します。
2. アドバイザーは援助会員を紹介します。
3. 依頼会員は援助会員と連絡をとり、援助を受けるかどうかを決定します。
4. 会員同士で事前打ち合わせを行います。
5. 援助活動を開始します。
6. 援助活動後、依頼会員は規定の報酬を援助会員に支払います。
7. 援助会員は援助活動報告書を作成し、依頼会員の確認印をもらいます。
8. 援助会員は翌月5日までに、援助活動報告書をファミサポへ提出します。

援助会員が、援助活動中、援助会員の不注意や提供した飲食物等が原因で、第三者（依頼会員の子どもを含む他人。なお、援助会員と同居の親族を除く。）の身体または財物に損害を与えたことにより、法律上の賠償責任が生じた場合に、負担する賠償金を補償するものです。

会員登録については、こちらをご覧ください。