町制60周年記念　栗本百合子 異空間プロジェクト「記憶の遊園地」関連イベントのご案内（10月27日（日曜日）アーティストトーク）

2013年10月1日（火曜日）～31日（木曜日）開催時間：午前9時～午後5時　阿久比町立中央公民館南館　入場無料　◎会期中無休

異空間プロデューサー　栗本百合子氏を囲んでのトークセッションです。

■　日時：平成25年10月27日（日曜日）　午後1時30分～（2時間程度）

■　場所：阿久比町立中央公民館南館　会場内1階

テーマ「記憶の遊園地のつくりかた　～あぐいトリエンナーレと未来～」

●　第1部（過去～現在）　「栗本氏のこれまでを」　栗本百合子（アーティスト）、石崎勝基（美術史家）

●　第2部（現在）「記憶の遊園地のつくりかた」栗本百合子（アーティスト）、制作スタッフ

●　エピローグ（未来）「～あぐいトリエンナーレと未来～」栗本百合子（アーティスト）、阿久比町長

司会・ナビゲーター　田中　由紀子（あいちトリエンナーレ2013　エデュケーター）

日時：平成25年10月19日（土曜日）　午後2時30分～午後4時30分

場所：阿久比町立中央公民館南館　会場内1階

《ホームムービーの日 HMD》は、名もなきフィルムに光をあてる記念日です。世界中のフィルムアーキビストの呼びかけにより、家庭や地域に埋もれているフィルムを持ち寄って上映するイベントが、毎年この日に催されます。この日をきっかけに貴重な映像が発掘され、映画フィルムの適切な保存方法が広まりつつあります。またこの日は、ホームムービーが記録してきた20世紀という時代を再発見する絶好のチャンスでもあります。

世界各地で開催！ちいさなフィルムのためのちいさな祭典。2003年にはじまったホームムービーの日は家庭に眠るちいさなフィルムを持ち寄って上映するちいさなイベントです。映写機の音を聞きながら、ちいさなフィルムたちを一緒に鑑賞してみませんか。

日時：平成25年10月20日（日曜日）　午後2時～午後3時30分

場所：阿久比町立中央公民館南館　会場内1階

☆　ライブペインティング参加者募集！　☆

　THE NEWSPAPERSがサウンドパフォーマンス内で行うライブペインティングへの参加者を募集します。

　参加される方（お子様歓迎）は、当日汚れても良い服装で、開始時間までにご集合ください。申込みは不要です。

THE　NEWSPAPERS

■プロフィール：

THE NEWSPAPERSは美大出身のメンバーで構成される4人組です。2005年に結成。
その場で音楽を作り出す”即興演奏”を中心にさまざまな場所でライブ活動を行ってきました。しかし、近年その活動の幅は音楽表現の枠を越え、視覚的要素を取り込んだある種の空間表現へと徐々に移行してきています。今回のサウンドパフォーマンスでは初の試みとなるライブペインティング+即興演奏を行う予定です。

■略歴
2010　イルミ de リニモ(長久手/リニモクリスマス特別車両にてBGM担当)
2011　ながくて春まつり(モリコロパーク特設ステージにて演奏)
　　　 -絶滅地獄-(金山/ブラジルコーヒーにて展示、ライブ)
2012　-蛇亀象滝-(京都/galerie weissraumにて展示、ライブ)
2013　-We love the NEWSPAPERS-(名古屋/finger forumにて展示)