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ケガを手当てするだけでなく、心のケアにも対応している。
 以前と比較すると、ケガをする児童が増えている。例えば、遊具から落ちたり、転ぶときに手をつけなかったりなど、体力の低下が原因と思われる。
		     また、保健室は、授業の移動経路上にあるので、立ち寄りやすい。その影響もあり、心のケアも保健室の役割として増えている。
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タブレット配布とネット環境を整えることで、ウェブ上の協働学習ツールが利用可能となり、課題の解決に役立っている。
協働学習ツールの利用により、自分の考えと、他の児童の考えを比較することが簡単になり、児童は課題に対して、より深く考えることができる。これも、GIGAスクール構想の成果の一つだと思う。
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通常のクラスに所属する児童が、週に1~3時間ほど通級クラスに通い、心身のバランスを保つ。
通常クラスでも、日常生活の中で困り感がある児童もいるので、専門の先生とクラス担任で、注意しながら必要と思われる児童に声をかけている。
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帰宅後にネットゲームで遊ぶ児童のなかで、トラブルが増えている。学校では、その対応にも苦慮している。
校内でのトラブルは、これまでの様々な対策やケアにより対応できているが、帰宅した後でのトラブルが増えている。時代を感じるとともに、子どもを取り巻く環境の変化を知った。
(副委員長 竹内 啓視)
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住民ニーズや地域課題が複雑化・多様化する時代の変化に伴い、柔軟に機能する議会・議員のあり方や資質の向上が求められている。
整理した改革案件は、全60件程。今回、早急に対応が必要な5案件をまとめ中間報告とした。
①常任委員長報告の仕方
          ②各委員会傍聴人数報告
          ③議会だより編集特別委員会研修
          ④You Tube配信
          ⑤タブレット端末使用基準