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最近、不審者情報が多く聞かれるが、まだまだ不審者への対応に対する認識が不足していると考える。 @不審者対策への取り組みは。 A各公共施設等での不審者への対応は。 B自主防犯力を高め、地域で防犯対策の担い手となる防犯リーダーの育成をする考えは。 |
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@防犯意識と隣近所の結びつきを強くして防犯効果を高めて頂く防犯プレートを各戸に配布した。 A施設ごとに対策や対応は異なるが、不審者対策は重要で、難しい問題であり、対策の強化を検討する。 B自主防犯パトロールを充実していく上で防犯リーダーは大切と考えている。近隣市町の状況を調査・研究する。 |
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@防犯プレートは、平成21年度9000部、平成23年度1万部配布済み。住民の防犯意識が高く、玄関等にプレートが掲示されている。 A昭和60年12月に図書館へ、平成22年5月には中央公民館本館、スポーツ村、ふれあいの森にセコムを設置した。 B行政協力員さんの協力により、現在では14地区から16地区に増えている。 |
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細菌性髄膜炎は、小児科医が最も恐れる病気の一つである。 ヒブと肺炎球菌、両方のワクチン接種に公費助成をすべきと考えるが、当局の見解を伺う。 |
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細菌性髄膜炎とは、細菌が脳に感染する重症の感染症である。 それを引き起こす主な細菌は、ヒブと肺炎球菌で、子どもが引き起こす原因菌として高い割合である。 愛知県内の助成状況は、ヒブワクチンが4市、肺炎球菌ワクチンが10市町村である。 公費助成は、今後前向きに検討したい。 |
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小児用肺炎球菌ワクチンとヒブ(インフルエンザ菌b型)ワクチンの公費助成は、平成23年4月1日から、生後2ケ月以上5歳未満の方を対象に、接種に係る費用の全額を補助している。 |