一般質問 町政を問う > 辻 忠男 議員
問 都市計画道路の工事遅延に伴う危険防止
答 看板等の設置を依頼する
福住交差点西北のコンビ二と既設道路間に歩道・横断歩道、歩車道分離柵の設置を。
町道名古屋半田線の西側車道とコンビニエンスストアー駐車場との間は、進入路を明確にするため、ゼブラ表示やのぼり旗の設置がある。
西尾知多線を東進してきた車が信号で左折せずコンビニを通りぬけることが大変多いが「通りぬけ禁止」の注意看板の設置はできないか。
通り抜け禁止看板の設置は、駐車場の管理者が設置することになるため、管理者に看板設置の依頼をする。
バス停より南に大型トラックの長時間駐車に対する危険防止策は。
現場の実態把握に努め、必要に応じて、自動車所有者に連絡する。
高根台から白沢駅への坂道の危険防止策は。
再度、土地所有者に枝や竹の伐採を依頼する。
問 子どもへの施策と学校給食
答 適宜対応
園児・児童・生徒1食あたりの給食費は。
小学校は230円、中学校は260円、幼・保育園は133円。
町の負担金は。
一人当たり、3万1141円。
小・中学別の当月未納者は。
現在22名。
教員が未納者宅まで集金に行く実態は。
未納が分かった時点で保護者に連絡し、納入期限までに支払いが無い場合は教育委員会と連携して家庭訪問をし、納めてもらうようお願いしている。
アレルギー対応食は。
アレルギー症状により、代替え食に切り替えるか、除去して食べている。
給食センターに放射能測定器の設置は。
購入予定は無い。
給食費の無料化・補助金の考えと試算は。
無料化は考えていない。
保育園の入所が決定しないと職場を探せない。
保育所の定員に余裕がある場合、自由契約児として入所できる。自由契約児の受け入れも今後努力する。
問 教員の勤務実態
答 把握している
省令の4項目の超過勤務の代替は。
実状に合わせた体制を整えている。
教員の出退校の把握は。
実際の出退校時間を記録している。
うつ病等での休職者は。
現在1名。
いじめによる自殺に対して、教育現場としての思いは。
他人事ではなく、襟を正して指導していく。
いじめの発見と対応は。
発見は、教職員の日々の観察、児童生徒や保護者からの連絡に負うところが大きい。対応は、聞き取りと指導、保護者への連絡と連携を進め、予防と再発防止に努めていく。
教員が多忙で子どもの状況を把握できないのでは。
生徒指導上の諸問題は、最優先事項として取り組んでいる。