第131号 平成18年11月1日発行
議会だよりトップ
9月定例会
議案等
常任委員会レポート
議会改革
意見書
第3回 臨時議会
Q&A 一般質問
追跡レポート
いきいきボランティア
編集後記
バックナンバー

一般質問Q&A町政を問う ここが聞きたい>竹内 松彦  議員

竹内 松彦 議員
Q 今後の町づくりについて
A 住み良いまちづくりのため次期町政も
Q
竹内町政も3年9カ月が過ぎました。予算的にも大変厳しい中、手探り状態で町民のため努力されてきました。安心・安全・防災・防犯について大変力を注いできたように思われますが、町財政も厳しい折、自主財源の確保、交通網の整備、農産物の地産地消等々、まだまだやらなくてはならない事は山積しております。町民の夢多き望みをかなえるためにも次期をどのように考えているのか伺う。
A
 平成14年に皆様のご支援により、初当選をさせて頂き、「安全で安心して暮らせる安定したまちづくり」に邁進してまいりました。
 これからも町の発展と住民の幸せを願い、住み良いまちづくりの基盤をつくるために、引き続き次期も町政にたずさわらせて頂きたく、決意を固めた次第でございます。
 皆様の、ご理解を頂きたく思います。
Q 農地・水・環境保全対策事業は
A 維持管理協議会と整合を図り推進していく

Q
 国が進めて行くこの事業に対し町行政として今後どのように進めて行くのか。町と県が10アール当り各1,100円、国が2,200円とあわせて4,400円の補助がなされる。大変手間のかかる事業だと言う事も聞いておりますが、取り組もうとしている地区を大いに支援していただきたい。また、それによって区民がなお一層親密関係になれば防犯面においても大変良い事だと思うが町当局はどのようにお考えか伺う。

A
 この事業は、これまでに整備されてきました農地や農業施設を農業者だけではなく、地域住民・自治会・関係団体などが幅広く参加する活動組織を新たにつくり、これまでの保全活動に加えて、農地・農道・ため池・パイプラインなどの施設を長持ちさせるようなきめ細やかな手入れや農村の自然や景観などを守る地域共同活動を促す事業であります。
 町は、平成2年度から活動している阿久比土地改良区農業用水施設等維持管理協議会との整合を図りながら事業の推進をしてまいります。


2006©Agui Town Assembly.All rights Reserved