議会改革 |
条例の制定 |
●政治倫理に関する条例
議員の政治倫理基準の決定と政治倫理審査会の設置及び審査会委員を決定 |
政治倫理審査会
委 員 長 |
石川 英治 議員 |
副委員長 |
渡辺 功 議員 |
委 員 |
澤田 道孝 議員 |
委 員 |
杉野 明 議員 |
委 員 |
竹内 松彦 議員 |
委 員 |
三留 享 議員 |
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条例の改正 |
●議員定数の改正
定数18名から16名へ(2名減) ●委員会条例の改正
3常任委員会を2常任委員会へ再編 |
新兵器、一般質問持時間表示タイマー |
討 論 |
反対 枡内美渡子議員
大幅な定数削減は、地方自治体における議会制民主主義を切り縮め、結果として自治体を住民から遠ざける役割を果たす。逆に、議会活動の活性化によりその存在意義について住民の理解を深め、これ以上の削減は極力食い止めるよう努力する必要がある。
常任委員会も3つから2つになれば、広く浅くしか審議できず、チェック機能が果たせない。
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賛成 岡戸 宏之議員
議会改革調査特別委員会の報告のとおり、議員定数は、自主・自立的に定めるものであるが、社会的動向、隣接町村、同規模町村の状況からして18名の定数を更に減員指向すべきである。
地方分権の進展に伴い、議会の役割は益々大きくなったと考えられますが、調査報告結果を尊重し、減員定数を16名にするのがあるべき姿と考えます。
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反対 山本 幸司議員
平成17年度決算における監査委員の報告で、本町の財政状況は極めて厳しい状況である。よって、さらなる財政改革を推進しなければと警鐘されている。今こそ議会も、スリム化を図り経費削減に努めるべきである。先般住民446人から提出された請願は、定数12人としたものであるが、人口割にしても東浦・武豊町より優遇されたものであり定数12名が適正と思い反対討論とします。
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