Q
1. 高根台の進捗状況は。
2. スポーツ村南側の開発行為で、住民が水の汚染や土砂の流入、悪臭などの不安を抱いている。一部に町有地も有り、県の機関も「明らかに造成工事」「平成16年10月に阿久比町から書類が届いている。そこには『資材置場等』とあるが、住宅開発を意味する」と言明した。町が知らないではすまされない。今後どんな対応をするのか。 |
A
高根台北西部地区の農地造成工事は愛知県農政課の指導により、現在覆土工事を行っているが、9月末までに覆土工事が終わる計画となっている。
スポーツ村南側の行為は、砂防指定地内行為許可及び森林法に基づく樹木の伐採届による事業。
造成に関しては、伐採に伴う搬出入路として道を造ったもの。伐採届以外の行為が行われれば事業者を適正に指導する。
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スポーツ村南斜面
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Q 子どもは宝、遅れている子育て支援の底上げを |
A 子育て支援センターなど研究 |
Q
子育てに不安や悩みを抱えた保護者が増えている。現状では児童虐待や子どもの発達の芽を摘む懸念もある。町の『なかよし広場』や『たんぽぽ』は盛況だが、常設ではない。すでに保育関係者や保護者から要望がある。子育て支援センター設置で地域全体の子育て支援体制を確立できる。通園施設は運動や言語機能などの療育目的の施設で早期の対応が望まれる。設置を。
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A
子育て支援事業の一環として未就園児とその保護者を対象に、町内8保育園で「なかよし広場事業」を月1回開催し、発達などに遅れのある幼児と保護者を対象に児童館などで「親子遊び方教室事業」を週1回開催しています。
子育て支援センターや母子通園施設の設置ですが、本町の場合は場所などの確保の問題もあり、今後近隣市町の状況等を参考に研究したいと考えています。 |
Q まちづくり懇談会が行われたが |
A 公開を請求する権利を保障 |
Q
行政からの情報提供はするが、椋岡駅廃止の経緯の説明会を求める町民の要請は拒否されました。出席して、疑問が解消されたとか、展望が持てたという感動はありませんでした。地区の要望を事前に聞き、責任ある回答を示す懇談会に戻されたい。また本来、町の事業であり町長の話の録音テープ公開を求めた。知る権利を尊重し、情報公開を進める姿勢は。
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A
阿久比町情報公開条例によりフロッピー等で作成、保存する場合は、公開の対象となる公文書と考えています。
まちづくり懇談会を録音したテープは、議事録完成時に消去しますので公文書ではありません。
まちづくり懇談会は、これまで同様に、要約筆記により作成、保存、公開してまいります。 |
◆その他の質問項目◆
サービスの取り上げが起こらぬように
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