第127号 平成17年11月1日発行
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決 議
議会改革調査特別委員会設置に関する決議
提出者 鈴村 一夫議員

次のとおり議会改革調査特別委員会を設置するものとする。
      記
1,名   称 議会改革調査特別委員会
2,設置の根拠 地方自治法第110条及び阿久比町議会委員会条例第4条
3,目   的 議会運営全般についての調査・研究
4,委員の定数 6人
”全員賛成 可決“

議会改革調査特別委員会
委 員 長   鈴 村  一 夫
副委員長  伊 藤  政 司
委  員   杉 野   明
  〃     竹 内  貞 和
  〃     竹 内  松 彦
  〃     二 井  登喜男

終戦60年、非核平和事業推進決議
提出者 枡内美渡子議員
(要約)戦後60年、日本はこれまで武力で外国人を殺したこともなければ、外国の軍隊に自国民が殺されたこともない。憲法を誇るべき財産として、終戦60年を機に唯一の被爆国である日本の自治体として、改めて世界の恒久平和を願い、核兵器の廃絶の輪を広げ、自ら定めた非核平和宣言の実現をめざし、非核平和事業をいっそう推進していくことをここに決議する。
反対討論
三留  享議員
(要旨)世界最高水準の科学技術を持ちながら、一貫して核兵器を保有してこなかったわが国の強い意思は、わざわざ宣言するまでもなく明らかであり、宣言することは無形の抑止力を放棄することであり、国益に反することにもなる。
 本町議会は、既に平成7年12月議会において、非核と世界平和推進を決議しており、屋上屋を重ねる本決議は無用と考える。
賛成討論
杉野  明議員
(要旨)今年の原水爆禁止世界大会は、「核兵器のない平和で公正な世界へ行動と共同を」掲げ大きな成功を納めた。6カ国協議で北朝鮮が核計画を放棄をすることがまとまりました。平和的解決が人類に課せられた使命。本町でも中学生を広島に派遣し平和の尊さを平和体験事業として取り組んでいる。思想信条の立場の違いを越え決議が採択されんことを期待する。
”賛成少数 否決“
彼岸花で「オアシス」阿久比川沿堤にて
彼岸花で「オアシス」阿久比川沿堤にて





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