グループもちの木は、知的障がいをもたれる方々が、下請け作業や自主製品製作、社会学習を通じて地域の中で生活を続けるための施設「阿久比町立もちの木園」で、ボランティアの特技や趣味を生かして、7つの班
1.料理班
2.縫製班
3.はた織班
4.エアロビクス班
5.下請け班
6.ひもおり班
7.クラブ活動班(お抹茶)
に分かれて、園生と交流を続けながら楽しく活動しています。
また、もちの木園の行事の買物訓練、いちご狩り、障がい者大運動会、福祉のつどい、エアロビクス発表会などの社会参加への行事を、グループ全体でお手伝いもしています。
園生のもつ、明るく飾らない自然な接し方にひかれて集まったボランティアの現在の会員数は、40代から70代までの39名で、昭和60年に発足し21年目になります。そして、少しでも園生の自立に役立てばと思い、各グループが協力して活動しています。
障がいをもたれる方々のことを一人でも多くの
方が理解を深め、地域全体で支え合い、助け合い、思いやりの心をもつボランティアの輪が広がることを願っています。
もちの木園職員
成田 秀一
◆活動日◆
料理班
毎月第3月曜日午前
縫製班
毎週月曜日
はた織班
毎週月曜日
エアロビクス班
第1、2、4、5月曜日
下請け班
毎週火〜金曜日
ひもおり班
毎週月曜日
クラブ活動班(お抹茶)
毎月第3月曜日午後
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