自然の宝物で工作をしよう

阿久比町の3つのクラブ(キッズアートクラブ・タイボキッズクラブ・少年少女発明クラブ)による交流会「自然の宝物で工作をしよう」を開催し、阿久比神社や阿久比中学校周辺で木の実や小枝などを集めて思い思いの作品を作りました。

自然にあるもので楽しい作品が出来上がり、子どもたちの顔もいきいきと輝いていました。

これからも自然を大切にする心を持ち続けてください。

折り鶴コーナー

広島平和体験事業に参加した阿久比中学1年生の発案で、折り鶴を折って平和と命の尊さを考えてもらおうと、阿久比町文化祭から中央公民館本館ロビーに「折り鶴コーナー」を設けました。

これまでに約5,000羽の折り鶴が集まりました。ありがとうございます。皆さんの思いは来年の中学1年生が千羽鶴にして広島へ届けます。(今後も「折り鶴コーナー」は続けていきます。)

町章 (昭和43年10月1日制定)

阿久比町 マスコットキャラクター アグピー

「町章」のはなし

阿久比町の町章を知っていますか。

町章は町のシンボルマークです。阿久比町では昭和43年に町制15周年を記念して、町民の皆さんから公募して、選考委員会が決定したものです。

この町章は阿久比町の「あ」の字を図案化したもので、大小2つの丸は「平和」と「文化」を愛する町の姿を表しています。また、中央の軸は「町の発展」と「向上」を象徴しています。

昭和43年の世相を振り返ってみると、阿久比町では2月に草木小学校鉄筋校舎が完成し、7月には宮津団地造成工事が始まりました。国内では10月に川端康成がノーベル文学賞を受賞し、12月には東京都府中市で3億円強奪事件が発生しています。

町章を制定した昭和43年から40年経過し、平成20年は町制55周年の記念の年に当たります。町のマスコットキャラクター「アグピー」とともに、町の行事で見かけたときにはいわれを思い出してみてください。