町長フォトニュース（令和5年1月16日～1月31日）

横浜市で開催される第15回大樹生命ヒーローズカップ決勝大会に出場する山本志信さん（東部小6年）、山内遥太さん（東部小6年）、森田文吾さん（英比小5年）が1月16日に出場の報告に訪れました。

山本さんは「サポートしてくれた人たちのためにも全力で勝ちにいきたい」と大会への意気込みを力強く話してくれました。

1月19日に、いしざかやまこどもえん園長の佐治慶さんが、第54回中部建築賞の受賞報告に訪れてくれました。

中部建築賞は愛知建築士会などが加盟している中部建築賞協議会が主催し、今回、いしざかやまこどもえんの園舎が地域と環境に根ざしている優れた建築物として高く評価され、受賞しました。

このたびはおめでとうございます。

1月22日に、新型コロナの流行以来の開催となる凧あげ大会が町内の各学区ごとで行われました。

今年で37回目を迎える凧あげ大会は、地域の皆さんが共に楽しむ阿久比町の伝統行事です。

4学区それぞれの会場では、子どもたちが手作りしたビニール凧、自慢の大凧などさまざまな凧が大空を舞い、子どもも大人も夢中になって楽しい時間を過ごしていました。

各地区の皆さんが作った大凧などを、一斉に集めてアグピアホールで展示しています。（2月22日（水曜日）正午まで。）

2月に岐阜県で開催される東海小学生YONEXカップソフトテニス大会および3月に石川県で開催される全国ジュニアソフトテニス・トレーニングキャンプ2023に出場する山口陽香さん（東部小4年）と影近さくらさん（東部小4年）が、1月23日に出場の報告に訪れました。

影近さんは「どんな相手が来ても自分の力を出し切りたい」と意気込みを話してくれました。

町長からは「持てる力を出し切って、良い経験を」と二人にエールを送りました。

知多乾海苔問屋協同組合から「手巻きごはん海苔」3,500パックを寄贈していただき、役場で1月31日に贈呈式がありました。

組合理事の深谷商店社長の深谷尚義さんは、「地元のおいしいのりの味を知ってもらい、のりという伝統的な食文化に改めて触れてもらえたら」と話してくれました。

寄贈されたのりは、2月3日の給食で町内の小中学生に提供させていただきました。

このたびはありがとうございました。

1月14日に長久手市の愛・地球博記念公園で開かれた第15回愛知県市町村対抗駅伝競走大会で、見事町村の部で優勝した阿久比町チームの皆さんが、1月31日に町長へ報告に訪れてくれました。

阿久比町チームは、雨が降る厳しいコンディションの中でも、積み重ねてきた練習の成果を実らせ、最後まで首位を譲らない素晴らしい走りをみせ、3度目の優勝を果たされました。

町長からは「阿久比を元気ある町として印象付け、私も背中を押してもらったような気持ち」と感謝を伝えました。

町民に勇気と感動を与えてくれた阿久比町チームの皆さん、ありがとうございました。

これからも応援しています。