第147号 平成22年10月15日発行

Q&A一般質問 > 鈴村 一夫 議員

鈴村 一夫 議員

鈴村 一夫 議員

Q 自主財源の確保は

A 土地改良事業の推進


Q


中部工業団地

 リーマンショックによる世界的不況により経済状況は依然として不透明である。以下7点を伺う。

  1. 町長として今日まで財政力向上のためどう取組んだか。
  2. 自主財源確保のため幹部会等で検討をしたか。
  3. 今後町内にある企業の収益をどう予想しているか。
  4. 町内の企業育成をどう考えているか。
  5. 町長として財源確保に今後どう取り組むか。
  6. 各自治体においても交付団体が増加しているがどう思うか。
  7. 今後も当分の間自立の方向で進むと思うが企業活性化、住民の活性化をトップとしてどう位置付けているか。

A

  1. 企業進出を促進するとともに、土地区画整理事業等の推進に努めた。
  2. 土地改良事業の今後のスケジュール等を検討した。
  3. 急激な円高により予測は難しい。
  4. 融資制度の活用や商工会・県機関の活用を進める。
  5. 土地改良事業や土地区画整理事業等を推進していく。
  6. リーマン不況下での企業収益の低迷とそれに伴う還付金の支出により、法人税割が大幅に落ち込んだことによる。
  7. 人口増を計画し、住民も企業もみんなが元気に暮らせるまちづくりを進めていく。

Q 種まきをした実績は

A 町民の協力が実績となる

Q


改修中の西狐谷池

 先の議会でも同様の質問をしたが、今回は特にハード面について町長自身が種まきをして完成したものを伺う。

  1. 町長が計画立案をして完成した事業を伺う。
  2. 町長が計画立案をし現在進行中のもの。
  3. 町長が国とか県と連携して計画をしたり実施したものはあるか。
  4. 5市4町と連携して何か事業推進を計画し実施したものはあるか。
  5. 1〜4の結果を踏まえ、町長の自己採点は何点か。

A

  1. 小中学校の耐震化を今年度中に100%達成できる見込みとなった。
  2. 町道3196号線道路改良、西狐谷池改修、上水道第3期拡張工事。
  3. 愛知用水二期事業建設負担金、阿久比・矢高地区、宮津地区の土地改良事業再開。
  4. 知多広域消防指令センターの着手、知多半島観光圏事業。
  5. 自分の点数を自分でつけることは差し控えたい。