Q&A一般質問 > 竹内 松彦 議員
Q 小学生海外派遣事業の今後は
A 事業を継続
万博の剰余金で始まった小学生海外派遣事業も余すところ、平成23年度をもって終了と聞いているが以下3点について伺う。
- 一人当りの費用は。
- 派遣生のその後の調査はしているか。
- 町単独行事として行っていくことはできないか。
- 本年度の児童一人当たりの派遣費用は、21万2,330円で、参加者負担金として3万円を負担してもらっている。
- 派遣生のその後の調査は行っていないが、児童一人一人が学んできた多くのことを他の児童に伝え、全児童が海外に目を向け、国際理解のきっかけとしていくことが、本事業の生かし方であると考えている。
- 愛知県フレンドシップ継承交付金は平成23年度で終了するが、平成24年度以降も事業を継続する。
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海外派遣事業報告会 |
シンガポールにて |
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Q 交通災害共済残金のその後は
A 交通安全に使用
平成19年に終了した交通災害共済、その共済金の返金で購入した青パトに関して、3点について伺う。
パトロール中
- 各学区に購入した青パトの費用は。
- 1台当りの経費は、学区によって違うと思うがいかがか。
- 無駄な走りはないか、また無駄な使用はないか。
- 防犯パトロール車を4台購入したが、1台当たり183万7500円、4台で735万円である。
- ガソリン代が主で平成21年度月平均額は、東部小1813円、英比小3433円、草木小2924円、南部小1576円である。
- 使用する団体は、使用基準によりあらかじめ許可を得てから使用しており、無駄はない。