第143号 平成21年10月15日発行

Q&A一般質問 > 稲葉 景久 議員

稲葉 景久 議員

稲葉 景久 議員

Q 新型インフルエンザの現状と今後は

A 発生状況を勘案しながら判断


Q

 4月メキシコで多数の死者を確認。9月2日に10名の国内死者を出す。9月末〜10月には、76万人/1日の感染者との予測もある。8月26日、町は警戒宣言を発令したが、町の危機管理意識を伺う。

  1. 町内感染者の現状は。
  2. 対策実施状況は。
  3. ワクチンなどでの町の役割は。
  4. 行事等の中止判断規準は。
  5. 職員感染の対処や対策は。
  6. 弱者への重症患者対策は。
  7. 町独自の対策や想定は。

A

  1. 9月1日現在、町内の医療機関において、28人の感染の疑いのある方を確認しています。
  2. インフルエンザ対策本部を設置して対応しています。
  3. 国で配分方法等を検討しており、町の役割については、現在分かっていません。
  4. 発生状況を勘案しながら判断します。
  5. 現在対応策を検討しています。
  6. 優先的に配布することについて検討しています。
  7. 感染拡大により施設の閉鎖等が考えられます。

自分でできる新型インフルエンザ予防策!!

手洗い 正しく手洗いをしていますか?手を清潔に保つためには、きちんとした手洗いが必要です。
  こんな時は、必ず手を洗いましょう。
  帰宅後
  不特定多数の人が触れるようなものに触れた後
  咳やくしゃみ、鼻をかんだりマスクを外した後など
   
うがい      帰宅後や、のどに不快感や炎症があるときは、うがいをしましょう。
   
マスク     

訂正とお詫び

石川英治議員の申し出により、「あぐい議会だより142号」での本人の質問文書の一部を下記のように訂正しお詫びいたします。

名鉄沿線を市街化区域にの質問文書
「〜町長は日本の人口は下降に入ったから本町の人口もこれ以上増えないと言うが〜」を
「〜日本の人口は下降に入ったが〜」に変更。