Q&A一般質問 > 澤田 道孝 議員
Q 上水道第3供給点について
A 水道水安定供給のため
本町の計画した板山高根地区水道タンク設置計画に対し、4点について伺う。
- 建設予定地が当初の地点より、現在の地点に移動した経緯について。
- 土地単価が当初予算1万2100円/m2から買収単価8200円/m2になった経緯について。
- 用地買収交渉のその担当者と経緯について。
- 用地が全筆買収になった経緯について。以上、的確かつ明確な答弁を求める。
- 配水池は、水道水の安定供給と地震等災害時における飲料水の確保にとって重要な施設です。県広域調整池の東側は、道路や地形的条件が良く、地盤も安定していることから、事業費を安く抑え、地震等災害時における飲料水の安定供給ができることから適地と判断しました。
- 当初の単価は、予算措置上のもので、買収にあたっては、土地の鑑定評価を基に交渉を行っており、単価の変更ではありません。
- 上下水道課の所管です。買収交渉の経緯は、土地の鑑定評価の実施後において買収単価を提示し、契約を締結しました。
- 水道水の安定供給は、水道事業体に課せられた使命であり、地震等災害時における施設の安全性を確保するためには全筆買収が必要です。
県のタンク
Q 地域活性化経済危機対策臨時交付金について
A 有効に活用
本年4月政府より本町に交付されることになった臨時交付金約1億2千万円について伺う。
- 本町学校・公民館等のテレビ149台3450万円かけて全て新品にすることは不適切であり、もっと他に有効に交付金の使い道を考えるべきであると思うがいかがか。
- 地域活性化経済危機対策交付金であり、本町の中小企業者が潤いかつ入札に参加できるよう取りはからうことは当然と思うがいかがか。
- 国の経済危機対策に基づき、地球温暖化対策としてハイブリッド車の購入、安全・安心の実現として小中学校校舎の防水工事、2011年7月の地デジ放送の移行を図るために公共施設のテレビの買い替えなどを実施します。
- 地元町内業者の育成と受注機会の拡大のため、入札参加資格者である町内名簿登録者を優先して業者の決定をしています。