Q&A一般質問 > 竹内 松彦 議員
Q 第5次総合計画策定にあたって
A 協働のまちづくりを
地方分権が進むなか、地方がどのように変っていかなければならないのか、地方は地方で生きて行かねばならない、そして町民に夢と希望を与えるような総合計画でなければならない。次の点について伺う。
- 町財政が豊かになるような計画は。
- 住んでよかった、住んでみたい町づくり、夢づくり計画は。
- 町長は町の将来像をどのように描いて指示をしているか。
- 宮津地区と阿久比・矢高地区の基盤整備事業については、継続して取り組んでいきます。
- 住み続けたいと思えるまちづくりに重点を置き、自然・人間・企業・住民が共生する常にバランスのとれたまちづくりを基本理念と考えています。
- 子どもから高齢者まで笑顔で暮らせるような住民本位の住民の皆様が参画した新しい協働のまちづくりを考えています。
Q 固定資産税見直しについて
A 土地評価により調整
3年ごとに見直される固定資産税は、住民の生活に重くのしかかってきている。以下伺う。
- 支払に困っている世帯がどれくらいあるか。
- 同じ場所で地番が違うだけで上昇率が違う物件があるがいかがか。
- 隣同士の物件で税額が片方のみ下ったものがあるがなぜか。
平成21年度は3年ごとの評価替えの年です。
- 20年度の滞納者は207人です。
- 土地の評価を行い、それをもとに課税標準額を算定します。評価の仕方は地目等によって方法が違います。税負担の調整措置の状況も地目等により異なっており、負担水準には差があります。
- 21年度の評価及び税負担の調整措置により評価額の上下と税額の上下が一致しない場合があります。
Q 定額給付金と子育て支援金は
A 支給100%めざしPRする
全国民に一率支給されている定額給付金について。この時期少しサイフの中が温かくなったようだがまだ受け取っていない町民もいるのではないかと思う。以下伺う。
- 定額給付金の受け取り状況はどうか。
- 子育て支援金の受け取り状況は。
- 受け取っていない人への対応は。
- 受け取りのない給付金と支援金はどうなるのか。
未申請の方にはPRしていく
- 8月末で8330件の方が申請済みでその内、8240件は支給済みです。
- 8月末日現在357人中356人が申請済みで1人が未申請です。
- 未申請の方には、すでに2度、郵送でお知らせがしてあり、現在申請待ちの状態です。子育て応援特別手当が未申請の1人にはこれまでに電話で申請案内しているが引き続き案内します。
- 国へ返還します。