Q
1. 中学生まで入院医療費の個人負担を無料化しますとありますが、いつから始めるのか、またその費用はどれ程必要なのか。子供を持つ親として大変うれしく思う。早急に実現を望みます。
2. ホタル飛び交う阿久比の水と緑と土を守りますとも言っておりますが、現在草木地区の一番高台に、鋼材ストックヤードと称して、産業廃棄物中間処理施設の建設が予定されているようですが、住民の健康と生活、ホタルと緑豊かな環境を守るためにも町長は、どのように考えているか。 |
A
1.小中学生の入院医療費の無料化は4月診療分から実施し、助成経費は約880万円を見込む。
2. 土地開発行為指導要綱に基づき、千平方メートル以上の開発については、事業者から土地開発行為協議書を提出してもらっている。計画事業所周辺には民家や農地もある。今後、開発事業者に対し、指導要綱に沿って適切な開発をしていただくよう協議していく。
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草 木 地 内
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Q 介護保険料は |
A 引き下げは無理 |
Q
このたびの町長選挙で他候補の公約に、「保険料を下げます。公共料金を下げます。」と甘い口調で訴えておりましたが、どう考えているか伺う。
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A
介護保険料につきましては、介護保険法の定めにより、その算定根拠としています介護保険事業計画の期間中は変動させることはできません。したがいまして、第3期介護保険事業計画の期間中の平成18年度から20年度までの間においては、引き下げることはできません。
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Q 町民憲章について |
A 職員が進んで実践する |
Q
平成15年11月に制定された町民憲章を町民の方々がこの内容をどれほどまで、理解しているか。また町職員はどのように理解し推進をしているか。
1. 職員の異動の目的は。
2. 町行政はサービス業ではないか。
3. 町職員にオアシス運動をどのように周知徹底しているか。
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A
1.人事異動については、適材適所に配置している。
2. 町民に対しては適切に親切に対応するよう常に心掛けている。
3. 町民憲章は、町制50周年記念として制定した。
この憲章を広く浸透させるには職員が進んで実践することが必要である。このため、町職員はオアシス運動はもちろん、町民憲章を進んで実践するよう機会あるごとに指導している。
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