Q
いじめに向き合う学校のあり方が問われている。子ども達に希望を持たせることが親、教師、地域社会など「教育者としての大人」の責任。そこで、町として「いじめは犯罪であり断じて許さない」とのアピールを。未然の防止に予防的な教育も必要。学校だけで抱えない、地域の人もまき込んで。子どもをとりまく諸問題は大人への警告。教育行政の立場で何らかの発信を。 |
A
今年度は、5件のいじめの報告があった。
親子の温かい結びつきによって、他人を思いやる心が育つ。
家庭で親子のふれあいの時間を増やしてもらおうと、幼保小中一貫教育プロジェクトでは、今年度「親子ふれあい読書キャンペーン」を実施した。
また、大人たちが健全な社会をつくり、こぞって子ども達の教育に関わっていくことが大切だ。
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あなたも読書を |
Q 子育て支援策を前へ |
A 20年度開設に向け検討 |
Q
先に執行された町長選挙の公報で、竹内町長が掲げられた「中学3年生までの入院医療費無料」の実施時期、「子育て支援センターを20年度に実現」の具体的なプランについて「誠実に取り組みます」とのこと、くわしく伺う。
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A
「中学3年生までの入院医療費無料」については、平成19年度中に実施します。
「子育て支援センターを20年度に実現」につきましては、既存の施設を有効に活用することで検討しています。
事業内容は、親子で楽しいひと時を過ごす子育て広場、子育てに悩む保護者に対する育児相談、子育て情報の提供、子育てサークルの育成・支援などを考えています。
今後も平成20年度の開設に向けて検討していきたい。 |
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