第129号 平成18年5月1日発行
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議会だよりホーム>一般質問Q&A町政を問う ここが聞きたい>榊原 亀壽 議員

榊原 亀壽 議員
Q 板山宮津線の進捗状況は
A 見直しに合わせ杭設置と測量実施
Q
 将来の阿久比町の発展を大きく左右すると考えられる重要予定道路、板山・宮津線について伺う。
1.平成16年度中には、都市計画決定をと言われていた計画道路はどこまで進んでいるのか。
2.板山・宮津道路の役割と町の期待度は。
3.同じ整備地内に決定されている矢高・横川線の平成16、17年の取組経過は。
4.重要道路2本が予定されているこの地域への町の期待と今後について伺う。
A
1.都市計画道路の見直しに合わせるため、道路中心杭設置と平面測量を実施し、宮津と板山の地区役員と協議してきた。
2.当該道路は都市計画道路、名古屋半田線の補助幹線道路と考えます。
3.事業採択要件の方法が難しく、現状は中断となっています。今後は関係機関と協議して都市計画審議会に諮っていきたい。
4.土地利用計画との整合を考慮した区画道路としての役割があります。
Q 工場誘致と今後の方針は
A 県へ企業誘致を要請している

Q

 町の財政状況からして、早急に町内への「工場誘致」と「工場用地造成」なくして住民の皆様の夢にそえないと考え、以下のことを伺う。
1.宮津・矢高地区の工業系整備地域の造成計画は。
2.工業団地への進入路はどの道路を予定しているか。
3.町として企業訪問をされたか。その結果は。
4.町内への進出企業は非常に多いと思うが、町は現在どのように対処されているか。

A
1.愛知県企業庁は、最近の経済情勢から新規の工業団地開発を行わない意向で、県営で土地改良事業を行うには採択要件が厳しく現状は中断している。
2.進入道路の矢高・横川線、草木・岩滑線は単独で整備する方法もありますが、地形から面的整備と一体化した事業を進めたい。
3.4.企業庁へは昨年12月15日に伺い誘致要請をしました。
Q なぜ進まぬ交差点改修と町道造成
A 予備設計は完了、詳細設計へ
Q
 宮津区画整理もほぼ完了し、保留地の販売に全力を注いでいる組合に対し、工事の遅れが販売に大変迷惑をかけている。
1.交差点の改修問題について最近2年間の動きは。
2.交差点の改修と交差点から区画整理までの矢高・横川線の進捗状況は。
3.町道2141号線(名師道)の進捗状況は。
4.区画整理に対し工事の遅れが悪影響を及ぼした時、町はどのように対処するのか。
A
1.交差点改修は、交差角度が基準外で隣接地との高低差が大きいことが障害になり、平成16年度より半田警察及び知多建設事務所とその安全対策を協議し、予備設計は行った。
2.3.平成18、19年度に詳細設計等を行い、工事を要望していく。完成時期は県と調整を行っている。
4.町道の付け替え道路の未買収地が残っており、地権者と交渉をし、本換地ができるまでには、道路、上下水道及び愛知用水の付け替え工事が完了するよう努力します。
町道
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