Q |
大雨が予想されるとき、農業用溜め池の水位を町の責任で管理すべきと思うが。 |
A |
溜め池の所有権は町にはないが、町管理者が連絡を密にして水位調整をする。 |
現状 |
防災溜池の水位調整については、台風接近により大雨が降ることが予想され、又、水害が発生する恐れがあると判断される場合、予め防災溜池管理者へお願いしている。
この場合、かんがい用水として利用されていることも考えられるので、関係利水委員とも相談していただき支障のない範囲で水位調整をお願いしている。
今後とも、このような方法で水位調整をお願いしていく。 |
Q |
介護保険料の改定に当たり、低所得者対策を。 |
A |
低所得者に対する減額措置は基準保険料の引き上げが必要となる。見直しの検討をする。 |
現状 |
平成17年度に介護保険サービス総事業料の見直しを行い、介護保険料基準額の算定を行う。前回の基準額見直しの介護保険事業計画策定委員会における付帯意見として「低所得者への負担を軽減する措置を検討されたい」があるところから、策定委員会の議論の中で低所得者対策を検討したい。 |
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Q |
職場で職員が使用しているパソコンのかなりのものが私物である。情報管理の面からも町費で購入すべきである。 |
A |
財政的な問題もあるが、今後庁内LANも含めて整備計画を策定し、体制作りを目指す。 |
現状 |
平成16年度現在で個人のパソコンを仕事に利用しているのは46台である。今回策定した行政改革の実行計画に基づき、平成17年度から順次切り替え、3年間で個人所有のパソコンは無くしていく。 |
Q |
町指定ゴミ袋の形状変更と、廃プラ収集を機に少容量の袋も作ってはどうか。 |
A |
廃プラ収集を機に少容量のものを検討する。また縛り口の形状も検討する。 |
現状 |
指定ごみ袋の形状については、平成15年度発注分から縛り口付きの袋に変更し、平成16年夏頃から縛り口付きの指定ごみ袋に順次切り替えた。少容量の指定ごみ袋については、今後も状況の把握に努め、継続して検討をする。 |
Q |
宮津板山地内名鉄団地開発の今後の展望は。 |
A |
計画区域面積32ha、計画戸数870戸、5月にかけてボーリング調査を行う計画である。 |
現状 |
ボーリング調査は、予定6カ所の調査を完了した。事業計画及び資金計画の見直し並びに事業施行期間を3年延長するため、事業計画変更の事前協議書が平成16年8月3日に提出され、本町の協議を終え愛知県の審査を受けている。
事前協議終了後に事業区域内の関係地権者の同意を取りまとめ、事業計画変更認可申請書が提出される。
事業区域内の工事着手は、事業計画の変更認可を得た後、速やかに着手する予定と伺っている。 |