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常任委員会レポート
組織のスリム化 |
総務委員会 |
付託案件は7議案で、全て原案のとおり可と決した。
1、議会委員会条例等一部改正について、行政改革に伴い組織機構等を改正するため条例中の字句を改める。
2、町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について、「園長」を削り手当の支給対象を改める。
3、税条例の一部改正について、不動産登記法が改正されたため。
4、愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の市町村合併に伴う数の減少及び増加並びに規約の変更をするため。
5、16年度一般会計補正予算について、歳入歳出それぞれ、3,946万7,000円を追加するため。
6、17年度一般会計予算について、前年対比4・3%減の66億600万円の計上がなされた。特筆すべき事は1部3課3係の統合による人件費の削減が主なもの。
7、土地取得特別会計予算について、前年対比3・2%減の7,129万円計上された。
(竹内松彦議員) |
建設部と水道部が統合して建設部に、
企画課と財政課が統合して企画財政課に、
土木課と都市計画課が統合して建設課に、
水道課と下水道課が統合して上下水道課になりました。
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トレーニング室の新設 |
文教厚生委員会 |
本定例会において当委員会に付託された議案は、条例の一部改正に伴う議案3件、平成16年度補正予算に伴う議案3件、平成17年度一般会計、特別会計予算案に伴う議案4件の計10議案であった。
その中で特筆すべき議案はスポーツ村に一般町民を対象としたトレーニング室が新設される。
乳幼児医療費支給対象年齢を現行4歳を未就学児までに引き上げる。
介護保険特別会計は介護サービスの利用量増加等で34%増、赤字分を補う為の財政安定化基金から約5,200万円を借り入れる等の議案がその主なもので、全て原案のとおり、可と決した。
(澤田道孝議員) |

現トレーニング室 |
神田橋改良工事始まる |
建設産業委員会 |
当委員会に付託された主な議案は、
1、一般会計補正予算で、町道2187号線ほか道路改良工事として、325万5,000円を繰越明許費とする。
2、17年度一般会計予算で、農林水産業費、愛知用水二期事業負担金2億6,299万円。
◎神田橋改良工事負担金4,000万円。
◎坂部橋改良工事(継続)として1億円を計上する。
3、水道事業会計予算は、給水戸数対前年比100戸増の8,300戸、年間総給水量は304万1,000立方メートルとする。
全て原案のとおり可と決した。
(岡戸宏之議員) |

草木神田橋 |
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