Q
障害のある子もない子も共生して育む社会が自然であり、普通の社会である。今後一層地域の支え合い、理解が必要となる。
特殊学級の経験を積んできた英比小学校で肢体不自由児の受け入れを。
スロープ化やトイレの改修と併せ階の移動の対応が必要となる。給食用リフトの改修や外付けエレベーター設置予定の所、昇降車を配置した学校等先例がある。研究を。
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A
障害のある児童の教育は、障害の種類や程度も様々であり、町では「就学指導委員会」を開催し、その児童に適した教育を受けるための協議を行っている。肢体不自由児の就学は、施設面の問題もあり、現在、施設の整った経験豊富な指導者のいる県立養護学校へお願いしている。
学校の施設改善には、多額の費用が必要であり今後検討を要する。 |
Q 災害対策に万全を |
A 引き続き諸対策に努める |
Q
1.木造住宅耐震診断はアパートの住人から申し込めないか。大家に指導や援助を。
2.指定避難所の周知に工夫を。また、収容人数の設定は妥当か。民間の保育園は公共性が高いので追加の検討を。
3.災害の情報伝達手段に防災ラジオも有効である。検討を。
4.高齢者を始めとする災害時要援護者に、家具の転倒防止を支援する事業を年度の途中でも実施されたい。 |
A
1.大家さんに対し個別に指導する考えはない。引き続き広報に努める。
2.標示板・防災マップ・あんしん防災ネットで周知している。収容人数の設定は、人口の約10%を目安として想定しており、地域防災計画には24箇所の避難所があり、収容人数は長期避難所2,230人、一時避難所4,590人と想定している。
3.停電時でも使用可能な携帯ラジオを各自で準備するようPRする。
4.今後事業の取組みを検討していく。 |
Q エスペランス丸山にピアノを |
A 現状では考えていない |
Q
万博では歌の企画がある。要望の高いピアノを万博を記念してエスペランス丸山に設置するのは有意義と思う。今の電子ピアノはすでに16年、役割を果たした。古く、使い勝手が悪く、合唱をリードできない状態である。また、ピアノの発表となればグランドピアノとなる。可動式の舞台は耐力がないというが、舞台を改修することも考える時ではないか。 |
A
エスペランス丸山は、住民の幅広い余暇活動の拠点として、また、コミニュケーションの場として多目的に利用する施設です。ピアノの設置については、限られたスペースや収納等問題点が多く、現状では考えておりませんので、中央公民館南館に設置してあるピアノの利用をお願いしたい。 |
その他の質問項目
◎行政改革と補助金のあり方について
◎介護保険制度の見直しの影響は
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