第200号 令和6年2月1日発行

提案理由:産前産後期間における国民健康保険税を減額するため。

定員を124人→100人に削減など

提案理由:阿久比町消防団の定員の改正及び消防団員の処遇改善のため。

8,265万円の増額

【増額の主なもの】

・修繕料(公用車)55万9,000円(経年劣化により公用車の故障多発)

・自立支援介護等給付費 3,529万4,000円(障害福祉サービス利用者の増加)

・子ども医療費 1,395万円(受診件数の増加により一人当たりの給付額が増加)

・低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金 150万円
(対象児童数が見込みより増加)

・愛知用水管緊急修繕対策事業補助金 85万3,000円
(公共性・緊急性の高い漏水修繕2地区分)

・宮津公民館空調機改修工事 299万1,000円(落雷による1階和室空調機の故障)

・丸山武道場LED改修工事 80万3,000円(30灯ある照明器具をLED化)

・光熱水費(給食センター電気料金)53万1,000円(電力デマンドの最大値更新)

など

1億2,531万8,000円の増額

・低所得世帯に対して1世帯当たり7万円の給付金を支給するための事業費
(先に実施した住民税非課税世帯への給付金(1世帯当たり3万円)の追加給付金)

意見書案第3号
パンデミック条約締結及び国際保健規則改正に係る情報開示を求める意見書

提出者 中村  仁 議員

新美加寿奈 議員

 パンデミック条約と国際保健規則改正案を巡っては、5月の世界保健会議に向けて各国政府と利害関係者が意見・主張を出し合っている最中で、確定した成文のない段階だが、条約の交渉用テキストに各国政府の主権の尊重と内政不干渉が明記されている。交渉の主要部分はオンラインで中継され、条約の案文も一般公開されていて、透明性は高いといえる。