南海トラフ地震に関する被害想定が公表されました
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愛知県から南海トラフ地震に関する被害想定が公表されました
愛知県より南海トラフ地震に関する被害予想が令和8年6月に公表されました。
阿久比町での最大震度の予測は下記の通りになります。
過去地震最大モデルでは、町内の大部分では最大「震度6弱」を観測、また一部では最大「震度6強」の予測がされています。
理論上最大モデルの陸側ケースでは、町内の大部分が最大「震度6強」を観測、また一部では最大「震度7」の予測がされています。東側ケースでは、町内で最大「震度6強」や「震度6弱」が予測されています。
被害想定
| 想定地震の区分 冬・深夜:想定 |
過去地震 最大モデル |
理論上 最大想定モデル |
|---|---|---|
| 建物倒壊等による死者数 | 約10人 | 約90人 |
| (うち屋内収容物移動・転倒、屋内落下物) | (被害わずか) | (約10人) |
| 浸水・津波による死者数 | 被害わずか | 被害わずか |
| (うち自力脱出困難) | (被害わずか) | (被害わずか) |
| (うち逃げ遅れ) | (被害わずか) | (被害わずか) |
| がけ崩れ等による死者数 | 被害わずか | 被害わずか |
| 火災による死者数 | 被害わずか | 約10人 |
| 死者数 合計 | 約10人 | 約100人 |
| 想定地震の区分 冬・夕方:想定 |
過去地震 最大モデル |
理論上 最大想定モデル |
|---|---|---|
| 揺れによる全壊数 | 約300棟 | 約1,700棟 |
| 液状化による全壊数 | 被害わずか | 被害わずか |
| 浸水・津波による全壊数 | 被害わずか | 被害わずか |
| がけ崩れ等による全壊数 | 約10棟 | 約10棟 |
| 火災による焼失数 | 約90棟 | 約700棟 |
| 全壊・焼失棟数 | 約300棟 | 約2,500棟 |
※下の(1)~(3)にしたがって端数処理を行っているため、合計が各項目の和に一致しない場合があります。
(1)5未満→「被害わずか」
(2)5以上100未満→「一の位を四捨五入」
(3)100以上1万未満→「十の位を四捨五入」
過去地震最大モデル・理論上最大モデルについて
過去地震最大モデルの地震(駿河湾から四国沖を震源域とする※マグニチュード8.8程度の地震)
※内閣府(2015)における断層面積から算出
〇 南海トラフで繰り返し発生している地震のうち、発生したことが明らかで規模の大きいもの(宝永、安政東海、安政南海、昭和東南海、昭和南海の5地震)を重ね合わせたモデル。
〇 本県の地震対策を進める上で軸となる想定として位置付けられるものであり、理論上最大モデルの地震対策に資するものである。
・今回調査で設定した「過去地震最大モデル」は、国が公表した「5地震重ね合わせモデル」であり、「愛知県東海地震・東南海地震・南海地震等被害予測調査結果」(2014年5月)における「過去地震最大モデル」と同じモデルです。
理論上最大モデルの地震(駿河湾から日向灘を震源域とするマグニチュード9を超える地震)
〇 南海トラフで発生する恐れのある地震のうち、あらゆる可能性を考慮した最大クラスの地震を想定したモデル。千年に一度あるいはそれよりもっと発生頻度が低いもの。
・このモデルは、国が2012年8月29日に公表した「あらゆる可能性を考慮した最大クラスの地震モデル」であり、2025年3月31日に公表された国の南海トラフ巨大地震被害想定(中央防災会議(2025)「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ報告書」)においても用いられているモデルである。また「愛知県東海地震・東南海地震・南海地震等被害予測調査結果」(2014年5月)における「理論上最大想定モデル」と同じモデルです。
(今回の調査で想定した理論上最大モデルの検討ケース)
・国の地震ケース※(5通り)の内、陸側ケースおよび東側ケース
※「南海トラフの巨大地震モデル・被害予測手法検討会」による強震断層モデル


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