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あしあと

    阿久比町での生活

    • [更新日:
    • ID:7088

    阿久比町について

    “豊かな自然”と“都市近郊の利便性“を併せ持つ町

    笑顔の4人家族の写真

    阿久比町は、中部地方の最大都市“名古屋”から南へ約25キロメートル。愛知県知多半島のほぼ真ん中に位置しています。美しい田園風景が広がる“豊かな自然”と都市部まで約30分という“都市近郊の利便性“を併せ持つ町です。

    豊かな四季がうつろう町

    ヒガンバナが咲き誇る様子

    阿久比中学校に向かう通称“桜坂”が桜で華やぐ春から、鮮やかな紫の「花かつみ」が咲き、ホタルが舞う夏。さわやかな秋風が吹くと、町南部の矢勝川堤防は一面真っ赤に「ヒガンバナ」が咲き誇り、冬が終わりに近づくと町の花「梅」があちこちで咲き始めます。刻々と変化する美しい自然の風景が暮らしを彩ります。

    通勤・通学に便利な町

    阿久比町のアクセス地図

    阿久比町は、名古屋から南へ約25キロメートル。愛知県知多半島のほぼ真ん中に位置しています。町の中心に名古屋鉄道河和線の特急停車駅「阿久比駅」と知多半島道路(有料道路)の阿久比インターチェンジがあり、名古屋市中心部へ特急電車を使えば27分、有料道路を使えば30分程度でアクセス。そして、町内を走る幹線道路を使えば、西三河の主な都市へも約30分程度で行くことができる、交通の利便性の高いまちです。
    また、知多半島の真ん中にあるため、北から南まで半島内のどこへ行くにも便利です。

    みんなの憩いの場“ふれあいの森”

    ふれあいの森写真

    広々とした芝生広場をはじめ、人気のローラー滑り台などの遊具がそろうワンパク広場やバーベキューなどが楽しめるデイキャンプ場、パターゴルフ場、親水広場などがあり、家族がそろって一日楽しめる施設。緑豊かで開放感のある空間を生かして、青空図書館などの各種イベントも行われています。また、園内にあるホタル養殖場では、幼虫や成虫の観察会も行われ、一年を通してホタルの生態を観察することができます。

    阿久比スポーツ村

    スポーツ村の全景

    本格的に競技に取り組む方はもちろん、気軽にスポーツやレクリエーション、文化活動を楽しみたい方も利用できる複合施設。青々とした天然芝グランドと全天候型トラックのある陸上競技場、高校野球の大会が開催される本格的な野球場、多目的体育室や室内プール、研修室などがある交流センター(アグスポ)、トレーニング室があるクラブハウスがあります。(写真提供:中日新聞社)

    城跡にたたずむ和風の図書館

    町立図書館全景

    緑豊かで閑静な坂部城跡に立つ、瓦葺が目を引く和風の図書館です。蔵書12万冊を誇り、一般閲覧室や親子で本を楽しめる児童閲覧室、多彩な企画展示を鑑賞できる展示ホール、静かな学習室などがあります。土曜日・日曜日・祝日にある子ども向けのおはなし会のほか、夏にはおたのしみ会、秋にはリサイクルフェアが開催されています。時間外ボックスは、図書はもちろん視聴覚資料も返却でき便利です。

    暮らしやすい生活環境

    丸と書いた看板を持つアグピーのイラスト

    町内には個人商店や大型商業施設、スーパーマーケット、ドラッグストアなどがあり、日常生活に必要なものはすぐそばでそろいます。また、小児科や内科、耳鼻科、歯科などの医療機関も点在しており、困ったときに頼りになるお医者さんが近くにいます。町内を運賃無料の循環バスが走るなど生活の利便性も高いまちです。

    おいしいお米!「阿久比米」の産地

    黄金色の田んぼ

    阿久比の土は栄養素を豊富に含む粘土質で、肥料持ちや水持ちにも優れています。そんな土に温暖な気候も相まって、古くからおいしいお米「阿久比米」の産地として知られ、野菜作りを含めた農業が盛んな土地柄です。なかでも秋に種をまいたレンゲを春にすきこんで化学肥料や農薬の使用を抑えた特別栽培米「れんげちゃん」は、安全・安心の農作物として消費者から高い評価を受けています。

    お問い合わせ

    阿久比町役場総務部政策協働課調査広報係

    電話: 0569-48-1111 内線1310・1311  ファックス: 0569-48-0229

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