令和3年度住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金の支給誤りについて
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令和3年度に実施した住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金について、給付対象とならない住民登録外課税の世帯に誤って支給をしました。
町民の皆さまの信頼を損なうことになりましたことを深く反省し、引き続き再発防止に努めてまいります。

1.内容
国庫補助金の事務の過程で、支給対象外である住民登録外課税の世帯3世帯に誤って支給をしていたことが判明しました。
※住民登録外課税とは、住民票がある場所以外の市町村に住んでいる場合、実際に住んでいる市町村で住民税が課税されることです。

2.誤支給額
3世帯 300,000円(1世帯あたり100,000円)

3.原因
支給対象者抽出の際、住民登録外課税の世帯を除外すべきところ、除外する要件を誤認し、給付対象として臨時特別給付金を支給したことが原因です。

4.今後の対応
誤支給した世帯に対しまして、お詫びと制度の説明を行い、給付金の返還をお願いしてまいります。
今後はチェック体制の強化を図り、再発防止に取り組むとともに、町政に対する信頼回復に努めてまいります。