城山保育園 雪遊び
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雪が積もった!!

園庭が真っ白だ
1月14日(金曜日)、前夜から降っていた雪が積もりました。
園庭の芝生、遊具は、雪で真っ白に。
登園した子どもたちは早速、コートと手袋の準備をして、
張り切って外に出ました。
ふわふわの雪の上を歩くのって気持ちがいいね。
ごろーんと、寝っ転がる姿も見られました。
さあ、雪だるま作り開始。
あちこちで、おおきな雪の丸いかたまりができました。
「動かないよ」
「手伝って」
という声もたくさん。保育者や友だちと、「そーれ!」と
掛け声をかけながら、転がしていました。
大きくなってきたね。
がんばれー!
夢中でコロコロ。
真っ白だった園庭。
すぐに芝生が見えてきました。
「お日様が出てきたら、溶けちゃう」
「早く作らないと」
きりん組の雪だるま、完成!
頭のバケツは、みんなの帽子とおそろいの緑色。
小さくてかわいい雪だるまも、できたよ。
2人で作った雪だるま。
ポイントは、手に持っているバケツ◎
ぞう組の雪だるまも完成!
何を使って顔を作ろうか、考えながら作っていました。
ポイントは、絵の具でつけた赤いほっぺ◎
山からソリのように滑ってみたり・・・
カラフルで、おいしそうなかき氷を作ったりもしました。
寒かったけれど、手袋をしてたからへっちゃら。
お昼ご飯の時間になっても、なかなか部屋に戻ろうとせず、
楽しい・もっと遊びたい、という気持ちが子どもたちから伝わってきました。
雪だるまが溶けていないか、ご飯を食べているときでも気になって、外をひっきりなしに見ている姿、作ったかき氷が溶けたのを見つけて「お日様が食べに来たのかな」とつぶやく姿など、雪の日ならではの、かわいい子どもの姿がたくさん見られた一日でした。