そうだ!やきいも君に聞いてみよう!
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2学期に入り、夏野菜の片づけをしていた時のことです。
芋畑のつるが伸びてきていることに気付いた年長の子どもたちから、「もうお芋ができているかもしれないよ?そうだ!やきいも君(澤田先生)に聞いてみようよ!」という、声が聞かれました。
そこで、やきいも君(澤田先生)に来てもらい畑の様子や、おいしいお芋の食べ方について話を聞きました。
”自分たちの畑”という思いがある子どもたちは、真剣に澤田先生の話を聞いていました。
「お芋はもうできていますか?」
「お芋の葉っぱが枯れてきているけど、大丈夫ですか?」
「掘ったお芋をすぐに食べるのと、ちょっと置いておいてから食べるのは、どちらが美味しいの?」
と、たくさんの質問が出てきました。
収穫までには、植えてから150日ほどの時間が必要なこと、葉っぱが枯れることで芋へと栄養が移ってきている証拠だという事など、ふんふんと聞いている姿が見られました。
畑では、実際にお芋ができてきているのかを、掘って見せてもらうと…
まるまるとしたお芋ができており、「うわぁ~、できてる!」と、嬉しそうな声が聞かれました。
「芋ほりはいつにしようね!」と、芋ほりに期待が膨らんでいる年長の子どもたちでした。
芋畑の事と一緒に、自分達で植えた冬野菜の畑についても教えてもらいました。
おいしい冬野菜ができるように、お世話していこうね♪