年中組「かぼちゃの会議をやっています！」

9月に入り、みんなでかぼちゃ会議を開いています。「食べてみたいな～」「重さを測ろうか」「かぼちゃわりをしてみたい」「ハロウィンもできるね」と子どもたちの意見がたくさんでました。

一つ一つのかぼちゃに名前を付けることにしました。
かぼちゃ家族だったり、色の特徴をとらえた名前が付きました。子どもたちはなでたり、話しかけたりしています。

かぼちゃの「いいところ見つけ」をした日の給食はなんと！
「かぼちゃスープ」でした。
大喜びの子どもたちは「なんていうかぼちゃなんだろう」「かぼちゃを何個使ってスープができたんだろう」「どうしていつもこんなにおいしいんだろう」など疑問だらけ、、、。

給食センターのおじさん・おばさんに聞いてみたいと手紙を書きました。
トラックの到着を待って、お手紙を渡しているところです。

次の日にさそっく給食センターの平野栄養士さんが来てくれました。
子どもたちの知りたかったことを全部教えてくれました。
「どうして給食がおいしいのか」という質問には「調理員さんたちが全員で『愛』が入っているからだよ。」と答えてくれたそうです。みんなにこにこしながら話を聞くことができました。
うれしいね。いっぱい給食たべなくっちゃね、、、

一生懸命、平野栄養士さんとかぼちゃのことを話したり、考えたりしたので、みんなかぼちゃはかせになれました！
あぐぴーがついたかぼちゃはかせカードをもらって大満足の子どもたちです。