子ども読書の日　～みどり組編～

図書館まで出かけたよ！

今日は、『子ども読書の日』で、年長児みどり組の子どもたちが、阿久比町立図書館まで出かけました。

「幼稚園の代表である年長さんだけが、いけるんだよ。」という話をすると

「図書館では静かにするんだよね！」
「気を付けて、歩いていこう！」

と、年長児としての意識を持つ姿が見られました。

「おはようございます。よろしくおねがいします！」

図書館の中を案内してくださる方々にあいさつ。
どんなところを見せてもらえるのか、わくわくの子どもたち。

図書館では、少人数のグループに分かれて案内してもらいました。

図書館の中の秘密の部屋、”閉架書庫”では、すごい量の本を見て、「すごーい！」「こんなにあるの！？」と、興味津々で見ていました。

「たのしかったー！」

と、閉架書庫から出てくるときには、嬉しそうな表情の子どもたちでした。

「こうやって、絵本の消毒をしているんだよ」

と、コロナ禍でどのように絵本の消毒をしているのかも教えてもらいました。

館内の案内をしてもらった後は、絵本を一冊借りました。

図鑑にしようかな、アナ雪のもある・・・

と、悩みながらも、これ！という1冊を探していました。

図書館のいろいろな場所が見られた1日になりました。

「やっほー！」

坂を上って、小高い所から園舎がみえると、皆でそろって元気に声を出していました。

用務員のたみさんが、園舎から出てきて返事をしてくれて、嬉しそうな子どもたちでした。

園舎に向かって、叫ぶときには、こんなポーズの子も(^^)

全身を使って、表現しています！

図書館に向かう途中には、城山保育園の年長さんにも会いました。

「ぼくたち、5さいなんだ！」

「えっ、ぼくたちも5さいだよ！？」「○○くんは、6さいになったんだよ」

また、一緒に遊んだり、同じ小学校に行ったりすることが楽しみだね！

帰り道では、タケノコを見つけて、「もうすぐタケノコ掘りにも行くもんね！」

と、この時期ならではの自然にも触れられる機会となりました！