広報あぐい

2016.02.15


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晴れ渡った空の下、
ランナーたちがマラソンコースを駆け抜ける

〜まちの話題〜

第38回阿久比町健康づくりマラソン大会が1月17日、阿久比町スポーツ村陸上競技場とその周辺であり、大人から子どもまで約1,300人を超えるランナーが参加し、爽やかな汗を流しました。年齢に関係なく参加できるジョギングの部では、親子連れをはじめ多数の参加があり、一般ランナーに混じって子どもたちもお父さんやお母さんなどと元気に走っていました。8部門ある競技の部では、参加者たちは寒さに負けず、力強い走りで日頃の練習の成果を競い合いました。

会場内ではスポーツ村に隣接するスポーツ医・科学研究所によるランニング障害相談コーナーが設けられ、興味のあるランナーたちが大勢集まっていました。その他に町商工会女性部による豚汁の振る舞いが行われました。

各部門で1位に輝いたのは、次の皆さんです。(敬称略)
▽小学生4年生〜6年生(男子)2.2km 浅野龍毅
▽小学生4年生〜6年生(女子)2.2km 澤田理紗
▽中学生女子2.5km 川崎慶子
▽一般女子(高校生〜49歳)5km 江口暢子 
▽一般女子(50歳以上)5km 中原明美
▽中学生男子3km 松元響
▽一般男子(高校生〜49歳)5km 伊藤諒
▽一般男子(50歳以上)5km 新美直樹



強風に負けず、大空高く舞い上がる〜町内4会場でたこあげ大会〜

〜まちの話題〜

「第30回阿久比町凧あげ大会」が1月24日、町内小学校区ごとに設けられた4会場であり、親子連れなど約1,800人が参加しました。

当日は快晴でしたが、冷たい強風が吹き荒れる凧あげにとっては厳しい天候。子どもたちは、各地区で行われた凧作り講習会で自ら作った色とりどりのビニール凧を空にあげようと試みました。強風のため、なかなか思うようにあがりませんでしたが、上手に風に乗り、自作の凧が空を舞うと大喜びしていました。

各地区自慢の大凧の披露では、観客が見守る中、こちらも強風に苦心しながら、地区の有志の皆さんが空にあげようと何度も挑戦。風を受け大凧が空へとあがっていくと、観客たちから歓声が上がりました。

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政策協働課 TEL (48)1111 (内303)