広報あぐい

2012.02.15


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スポーツ村でマラソン大会

〜まちの話題〜

「第34回阿久比町健康づくりマラソン大会」が1月22日に、スポーツ村陸上競技場周辺コースで行われました。町内外から、ジョギングの部、競技の部合わせて1,182人が参加し、冬の寒さに負けず、健康づくりに励みました。

ジョギングの部には、友達同士や親子連れなどさまざまな年代から多くの人が集まりました。それぞれ自分たちのペースで、楽しく笑顔で走りました。

一方、競技の部は、7部門だった昨年から10部門に増えました。今年からシルバー賞を設け、競技の部参加者のうち最高齢の男女各1人に授与しました。各部門の参加者は、力強い走りでコースを駆け抜けました。各部門の優勝者は次の皆さんです。(敬称略)

▽小学生4年生〜6年生(男子) 荒巻 虹寿              ▽小学生4年生〜6年生(女子) 三浦 朱利
▽中学生女子 井内 月野   ▽一般女子(高校生〜49歳) 田中あずさ
▽一般女子(50歳以上) 若宮喜世実   ▽中学生男子 瀧本 一貴
▽一般男子(高校生〜49歳) 植田 圭佑   ▽一般男子(50歳以上) 木村 洋一
▽一般(高校生〜49歳) 荻久保吉隆   ▽一般(50歳以上) 遠藤 康政

東部小で「児童会スペシャル」

〜まちの話題〜


ゲームを楽しむ子どもたち

「児童会スペシャル」が1月20日に東部小学校でありました。各クラスが趣向を凝らした出し物やゲームを行い、訪れた人たちと楽しいひとときを過ごしました。

「児童会スペシャル」は、児童会が主催する東部小学校毎年恒例の行事です。児童が自主的に企画し、運営する力や相手とのコミュニケーション能力を育てることなどを目的としています。この日は、東部保育園、宮津保育園、ほくぶ幼稚園の園児も学校を訪れ、児童たちと一緒に元気いっぱい遊んでいました。


地域の高齢者と児童が交流

〜まちの話題〜


一緒にあや取りをする様子

南部小学校6年2組の児童が1月24日、「総合」の授業で南部宅老所を訪れました。地域の高齢者と触れ合い、一緒にトランプやけん玉などで遊びました。

最初はお互い少し遠慮気味で、戸惑った様子でしたが、時間の経過とともに打ち解け、和やかな雰囲気になりました。子どもたちは「喜んでくれて、笑顔が温かかった」と、お年寄りは「子どものときを思い出した。元気をもらった」と楽しげに感想を語りました。

6年1組と3組もそれぞれ別の日に訪れ、交流を深めていました。


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