2012.02.15
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□問い合わせ先 | 保健センター | TEL (48)1111 (内311・312) |
普段の自分の血圧がどれくらいかご存知ですか。高血圧はサイレントキラー(静かな殺人者)と呼ばれ、自覚症状がほとんどないまま進行します。最高血圧が140mmHg以上または最低血圧が90mmHg以上の場合は、高血圧とされます。一度自分の血圧を確認してみましょう。
立春が過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きます。気温が低い時期は、脳卒中や心臓病で倒れる危険性が高まります。なかでも、風呂場は他の部屋よりも冷えていることが多いため、危険な場所です。寒さにさらされて血圧が急激に上昇し、血圧の変化が大きくなるためです。血圧の高い人や高齢者は特に注意しましょう。
平成24年度も、今年度同様に中学校1年生〜高校1年生相当(平成8年4月2日〜平成12年4月1日生まれ)の方に対し、子宮頸がんワクチン予防接種の補助を行います。
平成23年度に高校1年生相当(平成7年4月2日〜平成8年4月1日生まれ)の方で、全3回の接種のうち平成24年3月31日(土)までに1回でも済んでいる方は、引き続き補助を受けられます。補助を希望される方は早めに接種してください。
接種の際には、保健センターから昨年8月に送付したピンク色の通知書を医療機関へご持参ください。紛失された方は、保健センターに問い合わせてください。
町では、接種日に満70歳以上の方に、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種の補助を行っています。補助は1人1回限りですが、既に補助を受けた方が気付かずに接種を受け、補助を受けられないことが多数ありました。
そのため2月から、補助を受けるための手続きを変更しました。接種前に保健センターに行き、予診票をもらってください。予診票をもらうのに必要な書類はありません。
予防接種実施医療機関に予約した後に、予診票、診察券(お持ちの方)、健康保険証を持参して、接種を受けてください。接種に要する費用7,000円のうち自己負担分4,000円をお支払いください。(町の補助3,000円)
生活保護世帯、住民税非課税世帯の方については、費用を全額補助します。接種前に保健センターで手続きをしてください。印鑑をご持参ください。
この予防接種は任意になりますので、主治医と十分相談し、接種にあたってください。
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