愛知万博メモリアル第6回愛知県市町村対抗駅伝競走大会（略称　愛知駅伝）が12月3日、愛・地球博記念公園（長久手町）で開かれました。阿久比町チームは、町村の部で第5位となり、4年連続入賞を果たしました。

阿久比町チームの皆さん

大会は、愛知県内の54市町村が参加して公園内の周回コース9区間29.7kmで行われました。市と町村の部に分かれて、小学生から40歳以上の大人まで各年代で選抜された男女混成9人の選手たちがタスキをつなぎ健脚を競うものです。

阿久比町は、17チームが参加した町村の部で、昨年より1つ順位を上げ、見事第5位でゴール。

最終第9区を走った古川淳一さんは「小中学生と一緒に練習する機会もあり、チームの絆を感じることができました。走るのが好きという子どもたちが増えるきっかけになればうれしいです」と、第7区で区間3位となる走りの古川千歩さんは「たくさんの方々の応援やサポートがあり、改めて人と人とのつながりの温かさを感じ“ありがとう”の思いでいっぱいになりました」と語ってくれました。

鈴鹿敦監督は「目標の3位入賞はかないませんでしたが、選手達はよく頑張ってくれて4年連続入賞となりました。町民の皆さん応援ありがとうございました」と感謝していました。

阿久比町チームの皆さんお疲れさまでした。

詳しい大会結果は、ホームページ（http://tokai-tv.com/ekiden11/）で確認できます。