広報あぐい

2012.01.01


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駅伝大会で親睦を図る

〜まちの話題〜

第21回阿久比町スポーツ少年団交流大会(駅伝大会)が12月4日に阿久比スポーツ村で開かれました。スポーツ少年団に所属する7団体から21チームが参加して行われ、子どもたちは寒風に負けず力いっぱい走り、次の走者へタスキをつないでいました。成績上位は次のチームです。


アンカーを励まし
一緒にゴールを目指す子どもたち
高学年の部
優勝 少林寺拳法阿久比
準優勝 阿東パワーズ
第3位 阿久比バスケットボールクラブ
低学年の部
優勝 A.F.C.AGUI‐A
準優勝 阿東パワーズ
第3位 阿久比バスケットボールクラブ


法務大臣表彰受賞を報告

〜まちの話題〜


表彰状を持つ小林さん(右)

保護司の小林正作さん(草木)が12月1日に町長室を訪れ、法務大臣表彰の受賞を報告しました。

小林さんは「皆さんの指導、協力で20年間保護司を務められ、今回の受賞となりました」と感謝の気持ちで話していました。

11月22日に稲沢市で開催された愛知県更生保護大会では、小林さんの受賞のほかに、前町保護司会会長の田中芳朗さん(宮津)も中部地方更生保護委員会委員長表彰を受賞しました。


落語で人権を考える

〜まちの話題〜


落語を披露する桂文喬さん(左)

人権教育推進事業講演会が中央公民館本館で12月4日、落語家の桂文喬さんを講師に迎えて開かれました。「人権落語〜考えよう、言葉と人権〜」とした演題で、前半は講話、後半は落語の構成で行われました。

人権に対する理解と認識を深め、差別意識の解消を図るための講演会。文喬さんは、集まった約120人の参加者を軽妙なおしゃべりで笑わせながらも、ときに真剣な口調で「子どもは大人をよく見ている。大人が見本を見せれば、子どもの意識が変わる」と語るなど、優しさ、思いやりの心について話しました。


電照菊の栽培技術を競う

〜まちの話題〜


ハウスで電照菊を見る審査員

電照菊を栽培する農家でつくる阿久比花き組合による「電照菊ほ場共進会」が12月2日に開かれました。13カ所の栽培場を回り、県知多農林水産事務所農業改良普及課やあいち知多農協組合の職員など6人の審査員が、花の付き具合や育成状況など栽培技術を審査しました。主な受賞者は次の皆さんです。(敬称略)

愛知県知事賞 竹内誠敏
阿久比町長賞 水谷 悟
阿久比町議会議長賞 田中快計
阿久比町農業委員会長賞 池田祥徳

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